試合結果・日程
2011 Jリーグヤマザキナビスコカップ 1回戦第1戦
2011年6月5日(日) 15:00 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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0 |
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1 |
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90+3分 中島 裕希 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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90+3分 | 仙台 | 13 | 中島 裕希 | 左 直接FK 10 → 8 ↑ 中央 13 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 手倉森 誠
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 16 | 林 卓人 | 0 | 0 |
DF | 4 | 酒井 宏樹 | 0 | 0 | DF | 25 | 菅井 直樹 | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | DF | 5 | 曹 秉局 | 0 | 0 | |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 15 | ジョルジ ワグネル | 1 | 2 | DF | 27 | 朴 柱成 | 0 | |
MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 2 | 1 | MF | 17 | 富田 晋伍 | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 6 | 角田 誠 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 15 | 太田 吉彰 | 1 | 0 |
MF | 14 | 大津 祐樹 | 0 | 1 | MF | 8 | 松下 年宏 | 1 | 2 |
FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 0 | 0 | MF | 10 | 梁 勇基 | 1 | 0 |
FW | 18 | 田中 順也 | 0 | 0 | FW | 24 | 赤嶺 真吾 | 2 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 1 | 桜井 繁 | ||||
DF | 22 | 橋本 和 | DF | 3 | 渡辺 広大 | ||||
MF | 17 | 安 英学 | 0 | 0 | MF | 23 | 田村 直也 | 0 | |
MF | 20 | 茨田 陽生 | MF | 20 | マックス | ||||
MF | 8 | 澤 昌克 | MF | 14 | 高橋 義希 | 0 | |||
FW | 19 | 工藤 壮人 | 0 | FW | 13 | 中島 裕希 | 2 | ||
FW | 27 | ホジェル | FW | 30 | 柳沢 敦 |
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交代
時間 チーム 交代 40分 柏 近藤 直也 → 安 英学 46分 仙台 朴 柱成 → 田村 直也 78分 仙台 太田 吉彰 → 中島 裕希 80分 柏 田中 順也 → 工藤 壮人 90+4分 仙台 赤嶺 真吾 → 高橋 義希 -
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 24分 柏 栗澤 僚一 遅延行為 53分 仙台 富田 晋伍 反スポーツ的行為 90分 仙台 田村 直也 反スポーツ的行為 -
試合統計情報
柏 チーム 仙台 90 45 合計 項目 合計 45 90 4 3 7 シュート数 10 5 5 4 4 8 GK 11 5 6 4 2 6 CK 7 3 4 5 8 13 直接FK 15 11 4 2 0 2 間接FK 3 2 1 1 0 1 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 8,769人 風 弱風 主審 中村 太 気温 22.7℃ 副審 中原 美智雄 湿度 83% 副審 中野 卓 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 五十嵐 泰之
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- 【ベガルタ仙台】手倉森 誠 監督
- ◆最終ラインのマークをはっきりとしよう。
◆焦れずに自分達のサッカーを続けていこう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日の試合は守備、セットプレー、カウンター攻撃と3つのポイントがあった。前半から良い守備からカウンターでいくつかチャンスを作れたがゴールを決め切れなかった。仙台も整備された守備とカウンター攻撃で互いにスキを伺う展開だった。最後でセットプレーで決められてしまって残念だ。
- 大谷 秀和 選手
- 仙台は11人が高い守備意識を持っていた。引いて守り、少ない人数でカウンターを仕掛けるサッカーだった。自分たちのミスからのカウンターも何度かあった。引き分けで終われればよかったが、次に向けて最低限のスコア。後ろとしては、ボールの動かし方はスムーズにできた。あとはうまく前線と連携して、もう少しオプションを増やしていきたい。
- 酒井 宏樹 選手
- ベガルタはすごく組織がしっかりしていて、献身的で堅いチームだった。前後半通して、リズムが良くない時間帯があったなかで、皆で割り切って守ることができていただけに、あの時間帯の失点はとても残念です。チャンスも作れたし、クロスも上げたが、やっぱり結果に繋がらないと意味がない。ただチャンスは作れていたし、最後の精度のところを全員で意識して高めていきたい。代表でもレイソルでも自分のやることは変わらないし、どんな試合でも大事に経験を積んでいきたい。
- 安 英学 選手
- 今日の出場はアクシデントからだったが、初めて出場してチームが苦しい時に助けられなくて悔しい。試合に出場して練習では得られないことを経験できて嬉しかったが、やっぱり悔しさが残る。サポータの声援を聞いて、ピッチに立っていることを強く実感できた。応援歌はお気に入りなのでもっと歌ってもらえるように頑張ります。
- 田中 順也 選手
- 相手はセンターバックはボールウォッチャーにならないし、サイドバックもしっかり中へ絞って、本当にがっちり守れるチームだった。その分外が空くこともあったけど、攻撃が外、外になってしまった。中へのクサビが少なくて、それがないと効果的に攻めにならない。FWが裏へ抜けるのが難しかったので、2列目とうまく絡んで裏を狙う動きが必要だった。でないと堅いチームは崩せない。
- 大津 祐樹 選手
- 相手は守備の枚数も多かったので、やりづらかった感はある。崩しまではよかったが、チャンスを決め切れなかった。でも形はできているし、全然ネガティブではない。次が大切、しっかりと勝ちきって、落とさずにやっていきたい。ジョルジはキックの精度が高く、話もよく聞いてくれる。コミュニケーションは頻繁にとっているし、連携ももっと良くなっていくと思う。
- レアンドロ ドミンゲス 選手
- 最後の最後に決められてしまったこと、自分たちがチャンスを生かしきれなかったことがとても悔しい。チャンスはあったが、あそこでしっかり枠に入らなければいけない。でもホーム&アウェイ方式で、アウェイで逆転できる実力が自分たちにあると信じているので、次こそ勝ちにいきたい。
- 増嶋 竜也 選手
- 仙台は守備の意識が高く、ボランチもかなり守備的だった。守りの堅さを感じた。先制点が取れれば、問題なかったが、大きなチャンスで決め切れなかった。次のマリノス戦まで間が空くので、リーグ戦に向けてしっかりと調整したい。
- 菅野 孝憲 選手
- 点を取らないと勝てない。今日は相手の狙い通りの試合にしてしまった。守備的なサッカーに負けたのは悔しい。でも、今日の失点は今後に繋がるいい失点だったと考えたい。
- 北嶋 秀朗 選手
- ボールは持てていたが、そこからロスしてカウンターという流れだった。サイドを起点にしていたが、もう少し中にくさびのボールを入れてから外に展開してもよかったかもしれない。チームとしては、やられた感じはないし、チャンスがなかったわけではないので、ネガティブになる必要はない。最低限の0-1で終われたので、次につながると思う。
◆サッカーは勢いだけで勝てるゲームではない。やるべきことを最後までやろう!