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試合結果・日程

2011 Jリーグディビジョン1 第12節

2011年5月21日(土) 16:03 KICKOFF 豊田スタジアム

2011 Jリーグディビジョン1 第12節
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  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
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メンバー
監督
ストイコビッチ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 楢崎 正剛 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 32 田中 隼磨 0 0 DF 4 酒井 宏樹 0 0
DF 3 千代反田 充 1 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 4 田中 マルクス闘莉王 0 1 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 6 阿部 翔平 0 0 DF 15 ジョルジ ワグネル 2 0
MF 8 藤本 淳吾 0 0 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 0 1
MF 7 中村 直志 0 1 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 20 ダニルソン 1 0 MF 20 茨田 陽生 0 0
MF 10 小川 佳純 0 0 MF 14 大津 祐樹 2 2
FW 18 永井 謙佑 0 1 FW 9 北嶋 秀朗 1 2
FW 11 玉田 圭司 1 0 FW 18 田中 順也 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 50 高木 義成 GK 1 桐畑 和繁
DF 26 新井 辰也 DF 22 橋本 和
DF 38 三都主 アレサンドロ 0 MF 17 安 英学
MF 28 田口 泰士 1 MF 13 兵働 昭弘 1
MF 33 磯村 亮太 MF 8 澤 昌克 0
MF 34 吉田 眞紀人 1 FW 11 林 陵平
FW 35 田中 輝希 FW 19 工藤 壮人   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    26分 名古屋 田中 隼磨 反スポーツ的行為
    40分 名古屋 小川 佳純 反スポーツ的行為
    45分 名古屋 田中 マルクス闘莉王 異議
    54分 名古屋 ダニルソン ラフプレー
    67分 大津 祐樹 繰り返しの違反
    89分 工藤 壮人 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    69分 名古屋  阿部 翔平 → 三都主 アレサンドロ
    78分 名古屋  中村 直志 → 吉田 眞紀人
    82分 名古屋  吉田 眞紀人 → 田口 泰士
    85分  田中 順也 → 澤 昌克
    87分  北嶋 秀朗 → 工藤 壮人
    90+3分  大津 祐樹 → 兵働 昭弘
  • 試合統計情報
    名古屋 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    5 3 8 シュート 12 5 7
    8 2 10 GK 14 3 11
    1 2 3 CK 8 5 3
    7 5 12 直接FK 11 8 3
    1 0 1 間接FK 2 1 1
    1 0 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  21,506人
    無風 主審  東城 穣
    気温 23.4℃ 副審  田尻 智計
    湿度 64% 副審  数原 武志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  小椋 剛
ハーフタイムコメント
【名古屋グランパス】ストイコビッチ 監督
◆相手のゴールに近い場所でもっとしかけていこう。
◆前からプレッシャーをかけてもっとアグレッシブにいこう。
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手のペースに合わせて急いでプレーをしないこと。ボールを奪った後のパスの精度・質を大切にしよう。
◆相手のロングボールにはしっかり対応しよう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日は特にハードで厳しい試合になると予想していたが、グランパスからはチーム状況を好転させようという強い意志を感じた。前半は我々のポゼッションがうまくいかず、危ないシーンを作られてしまったが、何とか持ちこたえ、終了間際は五分に持ち込めた。ハーフタイムに「闘莉王のビルドアップ、フィードを抑えよう」とキタジにマークするよう指示を出したことで、中盤の選手も落ち着いてプレーして、セカンドボールからチャンスを作れるようになったが、カウンターからのチャンスを惜しくも決めきれなかった。ただ今季のレイソルにとって、一番ハードで厳しい相手だった。
近藤 直也 選手
スピードのある選手を相手にして、そこまでの仕事をさせなかったし、ゼロに抑えられたのでまずまずだったと思う。チームとしては前半特にうまく回せない時間もあったが、後半は持ち直せた。ただ攻めている時のリスクマネジメントがうまくいかず、同数で守るような時があったのは修正したい。ただすべての試合を勝つことは難しいことだし、1試合1試合収穫を得ながら成長していきたい。
増嶋 竜也 選手
無失点は焦れずに守れた結果だと思う。名古屋の映像を見て、攻められている時に逆に永井選手がうまく飛び出していたので注意していた。スピード系の選手に対してもリスクマネジメントを意識して守れた。とにかく一人が余って守ることを徹底してうまくいった。今日はこれまで決まっていたカウンターが決まらなかったけど、大崩れせずしっかり守れたのは自分たちの強みだと思う。
茨田 陽生 選手
今日はキャプテンであり、重要なポジションのタニくん(大谷選手)がいなくて、チームが崩れるポイントにもなる大事なポジションでの先発だった。自分はまずは守備から入って、チームを慌てさせないようにプレーすることを心がけた。試合途中から徐々に落ち着いてきたので、自分の特徴である縦へのパスも何本か出せた。次の試合もメンバーに選ばれるように頑張りたい。
ジョルジ ワグネル 選手
日本のサイドバックは縦への動きを得意としているが、自分はチャンスがあれば中にも入っていくことで、自然と相手がマークしずらいポジショニングができるし、そこからシュートやゴールにつながるチャンスが作れる。今日は最低限の目標である勝ち点1を獲れたが、これを積み重ねていくことで、最後に大きな意味をもつだろう。
田中 順也 選手
最近はなかなか左足の得意な形にいけていない。周りからは間違いなくいいボールが来るので、相手の動きやスペースをしっかり把握してプレーしていきたい。
酒井 宏樹 選手
今日は足の速い両フォワードだったが、ドゥーさん(近藤選手)とマスくん(増嶋選手)がしっかり守ってくれた。その分自分は攻撃に参加することができた。タイミングのいい攻撃参加が自分の持ち味ではあるが、もっともっと守備面でレベルアップしなければと感じた。結果が出れば良かったけど、連戦が続くので次もいいプレーをできるように準備していきたい。
北嶋 秀朗 選手
今日はディフェンス陣が最後まで踏ん張って、無失点に抑えてくれたのに、攻撃陣が点を獲らないといけない試合だった。名古屋は王者にふさわしい強いチームだった。各ポジションに能力の高い選手たちが揃っている。0-0は妥当な結果かもしれないが、こういう試合をものにしないと上には行けない。ただ自分たちのやり方は間違っていないので、今後も続けていくことが大事。
工藤 壮人 選手
ボールが行ったり来たりする展開で、しっかり前線でボールをおさめて起点になることを意識していた。相手に押されながらもゴールを狙いにいくなかで、無理してしかけるところを、あえて無理をしない場面を見極めていた。ただ王者の名古屋相手に形を作れたし、チームにも十分やれたという雰囲気も感じられたと思う。この結果をマイナスにとらえずに、自信をもって次の日立台のホームゲームに臨みたい。

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