試合結果・日程
2011Jリーグプレシーズンマッチ
2011年2月27日(日) 14:04 KICKOFF ケーズデンキスタジアム水戸

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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1 |
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0 |
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84分 常盤 聡 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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84分 | 水戸 | 11 | 常盤 聡 | 左 3 ↑ 中央 11 左足S |
メンバー
- 監督
- 柱谷 哲二
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 本間 幸司 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 2 | 岡田 佑樹 | 0 | 0 | DF | 25 | 村上 佑介 | 1 | 0 |
DF | 5 | 加藤 広樹 | 0 | 0 | DF | 6 | パク ドンヒョク | 0 | 0 |
DF | 20 | 塩谷 司 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 1 | 0 |
DF | 3 | 保崎 淳 | 1 | 0 | DF | 15 | ジョルジ ワグネル | 0 | 0 |
MF | 7 | 小池 純輝 | 0 | 1 | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 2 | 0 |
MF | 8 | 村田 翔 | 0 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 6 | 西岡 謙太 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 1 |
MF | 22 | 小幡 純平 | 1 | 0 | MF | 14 | 大津 祐樹 | 0 | 1 |
FW | 13 | 岡本 達也 | 1 | 0 | FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 3 |
FW | 10 | 遠藤 敬佑 | 1 | 0 | FW | 27 | ホジェル | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 小野 博信 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 4 | 尾本 敬 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | |||
MF | 17 | 金久保 彩 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | |||
MF | 16 | 鈴木 将也 | 0 | MF | 17 | 安 英学 | 0 | ||
MF | 24 | ロメロ フランク | 0 | FW | 19 | 工藤 壮人 | |||
FW | 11 | 常盤 聡 | 1 | FW | 11 | 林 陵平 | 1 | ||
FW | 19 | 神村 奨 | FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 09分 水戸 遠藤 敬佑 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 ホジェル → 林 陵平 60分 柏 大津 祐樹 → 北嶋 秀朗 64分 水戸 小幡 純平 → ロメロ フランク 72分 水戸 遠藤 敬佑 → 常盤 聡 72分 柏 茨田 陽生 → 安 英学 76分 水戸 岡本 達也 → 金久保 彩 84分 水戸 村田 翔 → 鈴木 将也 87分 水戸 保崎 淳 → 尾本 敬 -
試合統計情報
水戸 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 2 4 6 シュート数 12 5 7 3 7 10 GK 6 4 2 3 5 8 CK 2 1 1 6 6 12 直接FK 15 7 8 1 2 3 間接FK 4 3 1 1 2 3 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 2,824人 風 弱風 主審 廣瀬 格 気温 16.0℃ 副審 中原 美智雄 湿度 35% 副審 武田 光晴 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 犬飼 一郎
ハーフタイムコメント
- 【水戸ホーリーホック】柱谷 哲二 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆敵陣に入ってからあわてないこと。ボールを蹴るだけでなく、中盤を使って崩していこう。
◆守備では、ポジショニングをあいまいにせず、しっかりマークしていこう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 我々はこの水戸戦までを「キャンプ」と位置付けて調整してきた。そのキャンプラストのプレシーズンマッチでしたが、結果は望んだ通りのものではなかった。ただチームが仕上がっていくのはリーグ開幕して、試合を重ねてから完成度を高めていくのは変わりない。
守備に関しては組織的に機能していたし、しっかりブロックを作り、意図したことができていた。ただ攻撃ではパスのつなぎ、フィニッシュの精度を欠いている。これからも練習を重ねて、試合勘も戻れば回復していくと思っている。
今日は見てもわかるようにテスト形式の試合で、チームを観察したいという気持ちがあった。そのなかでいくつかの問題点もあった。パスでつないでいく本来のサッカーができず、ノッキングを起こしてうまく機能していなかった。ただ自分としてはいい観察ができたし、開幕に向けての見極めもできたし、見るべきものもあった。
- 大谷 秀和 選手
- ちばぎんカップでは裏へぬける意識が少なく、今日は監督からもその動きも要求されたなかで、逆に今日は裏への意識が強すぎたかもしれない。それでセカンドボールがなかなか拾えない状況もあった。一人が裏へ抜ければ一人が下がるというような連携が必要だし、後ろの選手もそこにしっかりパスをつけないといけなかった。
- 茨田 陽生 選手
- 今日はボランチで出場したが相手FWにうまくコースを切られていたので、自分の持ち味であるパス回しにうまく参加できなかった。新加入の選手も多かったのでコンビネーションを高めていきたい。開幕戦はスタメンで出場できるように練習でしっかりアピールしたい。
- 安 英学 選手
- 今日は少しでもトップチームの選手と試合ができたのが良かった。これまでは紅白戦でもなかなか一緒にプレーできなかったので、こうした対外試合のなかで呼吸を合わせていければと思うし、また一歩前進できた。結果も内容も望んだものではなかったけど、1週間いい準備をして開幕に向かいたい。
- パク ドンヒョク 選手
- 今日は全体的に自分も含めていい内容でなかった。ただ今日の試合を教訓に全選手が気を引き締めて、次の試合に向けて、全力で準備していかないといけない。
- 近藤 直也 選手
- 今日は初めてのシステムでゲームに臨んだ。ジョルジがサイドバックになって攻撃には厚みが出るのですごく良かった。まだ細かいところには問題がある。あと1週間でいい調整をして開幕を迎えたい。
- 田中 順也 選手
- 自分の役割は裏に抜けてボールを引き出すこと、またその動きで周りの選手のためにスペースを作ることを心がけていた。ただ連携はまだまだうまくいっていなかった。レアンドロがもてば必ずいいボールが来るし、センタリングへの入り方や動き方ももっと工夫していきたい。
- 村上 佑介 選手
- 右サイドでレアンドロとバラと自分で三角形をつくり、バランスを取ってしかけたいと思っていた。ただ左サイドでジョルジがしかけて左よりの攻撃が多かったので、なかなか攻撃参加の回数が増えず、タイミングも難しかった。自分としては全体のバランスを考えてプレーした。
- ジョルジ ワグネル 選手
- 今日はサイドバックでプレーしたが、個人的には調子は悪くはなかった。今日は敗れてしまったが、落ち込む必要はまったくない。我々が正しい道を進んでいると信じて戦うことが一番だ。1週間いいトレーニングをして開幕へいきたい。1回勝つことで自分たちはさらに自信を深めて戦えると信じている。
◆FWの出が遅くなっている。今日の生命線だ。力を余すな。