試合結果・日程
2010 Jリーグディビジョン2 第36節
2010年11月23日(火・祝) 19:34 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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※試合中のGAME TEXTはモバイルレイソルにて公開しております。当サイトでは試合後2時間後から4時間後までご覧になれます。
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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19分 | 柏 | 23 | 藏川 洋平 | 左 20 ↑ 9 〜 → 中央 23 左足S |
72分 | 柏 | 18 | 田中 順也 | 中央 17 〜 相手DF カット こぼれ球 相手DF クリア 18 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 岸野 靖之
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 31 | 関 憲太郎 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小林 祐三 | 0 | 1 | DF | 8 | 小野 智吉 | 0 | 1 |
DF | 6 | パク ドンヒョク | 1 | 0 | DF | 20 | 渡邉 将基 | 1 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 4 | 戸川 健太 | 0 | 0 |
DF | 23 | 藏川 洋平 | 2 | 0 | DF | 26 | 阿部 巧 | 0 | 1 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 1 | MF | 27 | 久富 賢 | 1 | |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 | MF | 3 | ホベルト | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 5 | 八角 剛史 | 0 | 0 |
MF | 11 | レアンドロ ドミンゲス | 3 | 5 | MF | 38 | 久木野 聡 | 0 | 0 |
FW | 17 | 林 陵平 | 0 | 1 | FW | 10 | カイオ | 0 | 1 |
FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 1 | 0 | FW | 19 | 難波 宏明 | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 21 | シュナイダー 潤之介 | ||||
DF | 2 | 渡部 博文 | DF | 15 | 金 裕晋 | ||||
DF | 30 | 酒井 宏樹 | DF | 33 | 柳沢 将之 | 0 | |||
DF | 25 | 村上 佑介 | MF | 22 | 中田 健太郎 | ||||
MF | 26 | 山崎 正登 | MF | 36 | 寺田 紳一 | 0 | |||
MF | 18 | 田中 順也 | 1 | FW | 18 | 西田 剛 | 1 | ||
FW | 35 | ホジェル | FW | 11 | 三浦 知良 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 18分 横浜 ホベルト ラフプレー 29分 柏 大谷 秀和 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 横浜 久富 賢 → 寺田 紳一 63分 柏 大谷 秀和 → 田中 順也 69分 横浜 久木野 聡 → 西田 剛 81分 横浜 小野 智吉 → 柳沢 将之 -
試合統計情報
柏 チーム 横浜 90 45 合計 項目 合計 45 90 9 8 17 シュート数 8 3 5 3 7 10 ゴールキック 11 5 6 1 2 3 コーナーキック 4 1 3 7 11 18 直接フリーキック 12 4 8 1 1 2 間接フリーキック 5 3 2 1 1 2 オフサイド 4 3 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇一時雨 入場者数 8,415人 風 弱風 主審 前田 拓哉 気温 11.9℃ 副審 中野 卓 湿度 66% 副審 中込 均 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 田山 敦士
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- 【横浜FC】岸野 靖之 監督
- ●攻撃の起点をもっと高い位置で。
●前から激しく行くこと。
●ここから勝負や!全員の力でねばり強く戦え!
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日はタイトル獲得という最大の目標に向けて、試合の入り方に気持ちが入っていた。自分たちが何をしないといけないか判っていた。前半の最初は、サイドや中盤にめまぐるしく展開され落ち着かない試合だったが、運良く先制点を取ってからは落ち着いた試合運びになった。
ハーフタイムには、2点目を狙いに行って焦ってバランスを失っている、コンパクトな展開ができていないことを修正した。後半はそこを修正したので、バタバタとせず、バランスを崩すことがなかった。最初から最後まで自分たちがペースを掴むにはどうしたら良いのか、ボール動かしながらゲームを運んでいった。今日は心から選手たちのプレーに敬意を表したいと思います。(モバイルレイソルに追加分あり)
- 藏川 洋平 選手
- ホームで優勝を決められて最高の気分です。サポーターの後押しもあって、今日結果を残せて良かった。DFだが、来たら決めてやろうと思っていた。練習の時に監督に落ち着いてシュートを打てと言われ、キタジがいい落としをしてくれたので、冷静に打つことができた。監督とみんなのおかげです(笑)今日はチームの雰囲気が良かったので、その流れに乗れたと思う。今年はみんながまとまっていたから、いい結果が出たと思う。今季は悔しい思いもしたが、こうやって昇格や優勝の舞台に立つことができて、自分は幸せ者です。
- 北嶋 秀朗 選手
- 今日は忙しない試合になったので、自分がボールを受けたときはペースやテンポを変えることを意識していた。クラさんへ落としたボールはフランサになれたような最高のプレーができた。
長いシーズンいろいろあったけど、若手も頑張って、最後に自分やクラさんのようなベテランが昇格に関われて、チームが一丸になって掴んだ昇格と優勝だと思う。昇格も優勝もこの日立台で迎えられたというのは、ただの偶然かもしれないけど、ここまでチームとサポーターで頑張ってきたことを神様が見てくれていたのかもしれない。サポーターと一緒に喜べるチャンスに、いい結果を出すことができて良かった。今感じている自信をそのまま胸に持って、J1の舞台へ乗り込みたい。
- 大谷 秀和 選手
- 今日は、いつもよりパフォーマンスが良くなかったので交代した。前半0-0の時はいい流れだったが、先制点を取った後は、チーム全体が追加点を取ろうと急いでいた。ハーフタイムに監督からは、「勝ってるから焦るな」と言われた。優勝できてホッとしている。周りが思っている以上に優勝は簡単じゃなかったと選手は思っている。今年天皇杯も入れて負けたのは3試合。いずれも10人になってしまった試合。11人で闘えば崩れないという自信がついた。優勝してJ1に上がるのと、そうでないのでは周りの目が違う。優勝できて良かった。
- 田中 順也選手
- 今日は点を取った以外はダメだった。試合中にベンチから「(守備のときは)もっと相手に寄せろ」と言われていた。チームには迷惑をかけてしまったが、唯一の救いは優勝決定する試合で点が取れたこと。点を取ったあとも流れに乗れなかった。
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●攻撃はビルドアップは完璧。あとは一発で決めようとせずに、ボールを動かしてチャンスを狙おう。