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試合結果・日程

2010 Jリーグディビジョン2 第33節

2010年11月7日(日) 13:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

3
  • 0 前半 0
  • 3 後半 0
0

アウェイチーム

※試合中のGAME TEXTはモバイルレイソルにて公開しております。当サイトでは試合後2時間後から4時間後までご覧になれます。

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
57分 9 北嶋 秀朗 左 直接FK 11 ↑ 中央 17 ヘディングS 9 ヘディングS
90分 7 大谷 秀和 右 18 〜 → 中央 17 → 7 右足S
90+5分 11 レアンドロ ドミンゲス PK 11 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
倉田 安治
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 野田 恭平 0 0
DF 30 酒井 宏樹 0 0 DF 33 新井 涼平 1 0
DF 3 近藤 直也 1 1 DF 3 吉本 一謙 0 0
DF 6 パク ドンヒョク 0 0 DF 6 秋田 英義 0 0
DF 23 藏川 洋平 2 1 DF 26 阪本 一仁 0 0
MF 20 茨田 陽生 3 0 MF 16 西川 優大 0 1
MF 7 大谷 秀和 0 1 MF 4 田中 秀人 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 29 池上 礼一 0 1
MF 11 レアンドロ ドミンゲス 1 2 MF 27 押谷 祐樹 2 0
FW 17 林 陵平 0 3 FW 14 嶋田 正吾 2 0
FW 9 北嶋 秀朗 0 2 FW 18 佐藤 洸一 0  
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 21 村尾 龍矢    
DF 2 渡部 博文     DF 5 川島 眞也   0
MF 26 山崎 正登     MF 11 染矢 一樹    
MF 27 仙石 廉     MF 15 永芳 卓磨   0
MF 14 大津 祐樹     FW 10 朴 基棟   0
FW 18 田中 順也   0          
FW 35 ホジェル   0          
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    19分 パクドンヒョク 反スポーツ的行為
    73分 近藤 直也 ラフプレー
    78分 岐阜 田中 秀人 反スポーツ的行為
    79分 岐阜 新井 涼平 反スポーツ的行為
    83分 岐阜 新井 涼平 警告2回
    83分 岐阜 新井 涼平 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 岐阜 佐藤 洸一 → 永芳 卓磨
    59分 岐阜 池上 礼一 → 川島 眞也
    76分 岐阜 阪本 一仁 → 朴 基棟
    84分 茨田 陽生 → 田中 順也
    90+1分 北嶋 秀朗 → ホジェル
  • 試合統計情報
    チーム 岐阜
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    10 7 17 シュート数 7 5 2
    3 3 6 ゴールキック 16 9 7
    4 2 6 コーナーキック 0 0 0
    8 9 17 直接フリーキック 8 3 5
    0 0 0 間接フリーキック 2 1 1
    0 0 0 オフサイド 2 1 1
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇のち晴 入場者数 9,388人
    弱風 主審 岡部 拓人
    気温 19.8℃ 副審 宮島 一代
    湿度 52% 副審 長谷 忠志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 高萩 守
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
●焦って攻めてカウンターをもらわないように。
●両サイドの裏のスペースを有効に使って攻めていこう。
【FC岐阜】倉田 安治 監督
●前半の守備は悪くないので続けよう。
●カウンターの時にミスをしないように、精度を上げていこう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
想像通りに厳しい試合だった。岐阜は守備をしっかりしてみんなが走る、労を惜しまないチームだった。ハーフタイムには自分たちの形を崩さずにやるように指示した。

開幕直後は一番気を使っていた。ホームの試合は100%勝ち点を取っていかないと、厳しい。それを選手は良くわかっていたから、余裕ができた。4試合を残しての昇格に手ごたえを感じている。選手たちがこちらの要求を理解して、消化してくれた。それが選手の自信にもつながった。リーグ戦はまだ終わってないので、今までどおりのモチベーションと姿勢で、残りの試合を勝って、チャンピオンとして正々堂々とJ1にいきたい。
菅野 孝憲 選手
昇格が決まってすごく嬉しい。簡単に決まったように思われるが、実際は一つも楽な試合はなかった。いい試合、悪い試合があったけど結果を出せたことが大きい。これからがスタートだと思っている。個人的にはボールを持つ時間が長い中、ときどき来るシュートに対応できたことが成長した部分だと思う。
レアンドロ ドミンゲス 選手
日本のサッカーに慣れるのに苦労したが、スタッフのおかげで自分のサッカーが出来るようになった。すごく感謝している。日本に来たときの会見で、「昇格・優勝が目標」とはっきり言った。掴みかけているので最後まで頑張りたい。ブラジルでは攻守の切り替えの指示をされることはなかったが、日本でネルシーニョ監督に言われるようになり、その必要性を理解した。
パク ドンヒョク 選手
大変嬉しく思っている。今年はまだ終わっていないが次はACLを目標にしたい。個人的にはあまり成長できたとは思っていないが、チームを鼓舞することが出来た点で、成長できたとは感じている。今日はJ1に上がるということでみんなが関心をもってくれた。柏サポーターのみなさんにとって幸せな日になった。
北嶋 秀朗 選手
最初、林か僕かどっちのゴールかわからなかったけど、僕のゴールであってほしかった。それは去年、J2に降格したとき、ゴールを決められなかった悔しさが残っていたから。だから昇格する時は、自分がゴールを決めるんだという思いがあった。どんなかたちであれ、サポーターのためにゴールを決めたかった。

サポーターのみんなは、仲間って言ったら簡単に聞こえるけど、僕の中では12番目の、本当の選手。勝とうが負けようが、責任はサポーターにもある。それくらい、深い仲間。いっしょに戦っているという気持ちが強いです。

来年も、今年やってきたことを、そのままぶれることなく続けていきたい。今年やってきたことに対して、自信が大きいので、それを持ってJ1に殴り込みにいきたい。
大谷 秀和 選手
(得点を決めて)僕も意外と持っているなと思いました。林が優しいパスをくれたので(笑)そのおかげで今日の試合は勝てたと思います。ホームでしっかりと勝って昇格を決めたかったので、そのとおりになって本当によかった。前半に得点はとれなかったけれども、常に90分を見据えながら試合をしているので、焦ることはなかった。残り4試合。J2優勝をもってJ1に昇格したいというのがチームの目標です。レイソルがJ1で通用するかどうかは、戦ってみないとわからないが、今やっている方向性は間違っていないという確信はある。チームとして成熟してきていることは間違いない。
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