試合結果・日程
2010 Jリーグディビジョン2 第17節
2010年6月13日(日) 16:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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※試合中のGAME TEXTはモバイルレイソルにて公開しております。当サイトでは試合後2時間後から4時間後までご覧になれます。
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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47分 | 柏 | 19 | 工藤 壮人 | 左 8 → 18 〜 ↑ 中央 19 ヘディングS |
85分 | 柏 | 19 | 工藤 壮人 | 中央 相手DF → 7 カット 〜 → 19 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 与那城 ジョージ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 水原 大樹 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小林 祐三 | 0 | DF | 16 | 重光 貴葵 | 0 | 0 | |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 24 | 川鍋 良祐 | 0 | 0 |
DF | 6 | パク ドンヒョク | 1 | 0 | DF | 4 | 長野 聡 | 0 | 0 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 | DF | 8 | 日高 智樹 | 0 | 3 |
MF | 11 | レアンドロ ドミンゲス | 4 | 1 | MF | 5 | 桑原 裕義 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 1 | MF | 6 | 佐藤 真也 | 1 | |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 0 | MF | 15 | ウェリントン | 1 | 0 |
MF | 18 | 田中 順也 | 2 | 1 | MF | 20 | 関 光博 | 0 | 0 |
FW | 8 | 澤 昌克 | 2 | 1 | FW | 25 | 大島 康明 | 0 | 0 |
FW | 19 | 工藤 壮人 | 0 | 2 | FW | 11 | 宮川 大輔 | 2 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 21 | 時久 省吾 | ||||
DF | 30 | 酒井 宏樹 | 0 | DF | 13 | 河端 和哉 | |||
DF | 23 | 藏川 洋平 | MF | 14 | 村松 潤 | 0 | |||
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | FW | 17 | 中嶋 雄大 | 0 | ||
MF | 27 | 仙石 廉 | FW | 18 | 長谷川 太郎 | 1 | |||
MF | 26 | 山崎 正登 | 0 | ||||||
FW | 17 | 林 陵平 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 7分 北九州 重光 貴葵 反スポーツ的行為 41分 柏 パク ドンヒョク ラフプレー 50分 北九州 大島 康明 ラフプレー 57分 柏 栗澤 僚一 ラフプレー 75分 北九州 川鍋 良祐 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 小林 祐三 → 酒井 宏樹 46分 北九州 佐藤 真也 → 長谷川 太郎 65分 北九州 関 光博 → 村松 潤 84分 柏 田中 順也 → 茨田 陽生 85分 北九州 日高 智樹 → 中嶋 雄大 87分 柏 澤 昌克 → 山崎 正登 -
試合統計情報
柏 チーム 北九州 90 45 合計 項目 合計 45 90 6 10 16 シュート数 9 4 5 6 6 12 ゴールキック 11 6 5 2 3 5 コーナーキック 5 2 3 9 6 15 直接フリーキック 10 5 5 1 1 2 間接フリーキック 6 6 0 1 1 2 オフサイド 6 6 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 7,381人 風 中風 主審 松村 和彦 気温 24.8℃ 副審 大西 保 湿度 62% 副審 清野 裕介 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 菅原 英雄
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ●もう少しペースを上げて闘おう。仕掛けるところから最後のフィニッシュまでやり切ろう。
- 【ギラヴァンツ北九州】与那城 ジョージ 監督
- ●サイドを攻撃の際、使えるぞ。
●相手の左サイド速いぞ、注意しよう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- やはりとてもハードで難しい試合でした。相手は我々と違い負けるプレッシャーを背負っていないチーム。なりふりかまわず自分たちのプレーをしてくるので、苦戦することは予想していた。
前半はこの一週間練習してきたことを、選手がピッチで出してくれた。相手にミスからカウンターをさせないように、常にボールの位置に気をつけることを徹底していた。
ハーフタイム、選手たちには感情のコントロール、常に頭はクールに闘ってほしいと伝えた。その上で球際に強くいきながら自分たちのリズムを作っていこうと。後半は、選手が期待に応えてくれて、2点を奪って勝つことができた。
前半戦最後の試合を、勝ちで締められたのは良かった。精神的にもいい状態で後半戦に望める。再開後の後期さらに厳しい戦いになり、選手への要求も上がるし、レベルも上げていきたい。
皆さんの応援無しではここまで無敗という成績で来れなかった。後期もこの熱い応援で選手たちを支えてください。
- 工藤 壮人 選手
- 1点目は順也くんがいいクロスを入れてくれた。自分のストロングポイントである相手のギャップを突く得意なプレーが練習通りできた。2点目はタニくんがためてためて相手を引きつけてくれた。ラインを見ながら我慢して、最後はファーサイドはGKに読まれていると思い、足の間を狙った。8得点は結果としてチームの力になれたが、上には上がいるし満足していない。中断明けはけがをしている選手も戻ってきてポジション争いが厳しくなると思うが、明け渡さないように引き締めて頑張りたい。
- 大谷 秀和 選手
- 2点目のアシストの場面は自分で行こうとしたが、ドリブルがのびてしまったので工藤に預けた。相手はワントップを残して速攻の形ができていたし、長谷川選手が入ってからクロスを入れられるようになってしまった。ウチはラインの裏を狙いすぎて単調になっていたし、今日は最近の試合で一番ダメな内容だった。勝負どころのパスはチャレンジしないといけないが、他の何でもないパスはきっちりしたい。
- 近藤 直也 選手
- 中断前の16試合を負けないでこれたということは、よほどのことがないとこんな結果は残せないし、結果としては言うことなしだと思う。2位との勝ち点差もしっかりつけられている。いい流れの時に中断になるのは少し残念でもあるけど、後半に向けて力を蓄えたり、リフレッシュできるいい期間とポジティブにとらえたい。ただまだシーズンの半分は過ぎていないし、横浜、千葉と強い相手と2試合残っているので、キャンプでいい形で仕上げて臨みたい。
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