試合結果・日程
2009 Jリーグディビジョン1 第34節
2009年12月5日(土) 15:34KICKOFF 日立柏サッカー場
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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3 |
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69分 フランサ 79分 フランサ |
30分 ジュニーニョ 39分 鄭 大世 40分 中村憲剛 |
69分 フランサ 79分 フランサ |
30分 ジュニーニョ 39分 鄭 大世 40分 中村憲剛 |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 関根 隆
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 33 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 川島 永嗣 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小林 祐三 | 0 | 0 | DF | 19 | 森 勇介 | 0 | 0 |
DF | 6 | パク ドンヒョク | 0 | 1 | DF | 13 | 寺田 周平 | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 2 | 伊藤 宏樹 | 0 | 0 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 | DF | 26 | 村上 和弘 | 1 | 0 |
MF | 34 |
杉山 浩太 | 1 | 1 | MF | 6 | 田坂 祐介 | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 16 | 横山 知伸 | 0 | 0 |
MF | 7 |
大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 14 | 中村 憲剛 | 1 | 1 |
MF | 27 |
大津 祐樹 | 0 | 0 | MF | 9 | 鄭 大世 | 1 | 0 |
FW | 10 | フランサ | 1 | 2 | FW | 10 | ジュニーニョ | 1 | 1 |
FW | 8 | 澤 昌克 | 0 | 0 | FW | 34 | レナチーニョ | 2 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 南 雄太 | GK | 28 | 杉山 力裕 | ||||
DF | 23 | 藏川 洋平 | 0 | DF | 4 | 井川 祐輔 | |||
MF | 39 | 茨田 陽生 | DF | 17 | 菊地 光将 | 0 | |||
MF | 35 | 仙石 廉 | MF | 29 | 谷口 博之 | 1 | |||
MF | 15 | 菅沼 実 | 1 | MF | 22 | 木村 祐志 | |||
FW | 41 | 田中 順也 | FW | 23 | 登里 享平 | ||||
FW | 9 | 北嶋 秀朗 | FW | 7 | 黒津 勝 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 23分 川崎 村上 和弘 反スポーツ的行為 38分 柏 小林 祐三 異議 54分 柏 パク ドンヒョク 反スポーツ的行為 59分 柏 小林 祐三 ラフプレー 59分 柏 小林 祐三 警告2回 82分 柏 杉山 浩太 異議 84分 柏 杉山 浩太 異議 84分 柏 杉山 浩太 警告2回 84分 柏 栗澤 僚一 異議 89分 柏 近藤 直也 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 53分 柏 大谷 秀和 → 菅沼 実 62分 柏 大津 祐樹 → 藏川 洋平 72分 川崎 レナチーニョ → 谷口 博之 81分 川崎 横山 知伸 → 菊地 光将 85分 川崎 鄭 大世 → 黒津 勝 -
試合統計情報
柏 チーム 川崎 計 45 90 項目 計 45 90 7 2 5 シュート 10 6 4 11 4 7 GK 4 2 2 6 3 3 CK 6 2 4 12 9 3 直接FK 20 11 9 1 0 1 間接FK 4 1 3 1 0 1 オフサイド 4 1 3 1 0 1 PK 1 1 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 10,135人 風 中風 主審 西村 雄一 気温 9.9℃ 副審 相樂 亨 湿度 88% 副審 八木 あかね ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 飯田 淳平
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】 ネルシーニョ 監督
- ◆前半35分までは攻守ともにうまくいっていた。気持ちを切り替えて、もう一度あのペースを取り戻そう!
◆一人一人が自分の役割を果たし、チームワークで逆転しよう!!! - 【川崎フロンターレ】関塚 隆 監督
- ◆マークの受け渡しをはっきりと。バランスを意識して。
◆サイドをうまく使ってリズムを作ろう。
◆攻守の切り替えを早く。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日、応援に来ていただいたサポーターの方、そして多くの関係者の皆様に深い感謝の気持ちを伝えたいです。来シーズンは我々にとって大きな挑戦が待っています。1年でJ1に昇格するという目標に向かって、チーム一丸となって戦っていきます。来年も熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします。
- 大谷 秀和 選手
- PKで失点したところから、気持ちを切り替えられず、立て続けに取られてしまったのが、チームとして力不足のところです。あの1点だけに抑えておけば、後半も10人、9人になってもしっかりとした戦いができていたので、(逆転の)可能性はありました。 降格という結果になってしまいましたが、チームは最後までバラバラにならずに、みんな同じ方向を向いて戦ってきました。それは、来年1年でJ1に戻ろうと考えているなかで、大きい部分だと思います。みんな、チームをJ2に降格させた責任を感じています。J1昇格は、なんとしてもやらなくてはいけないと思っています。
- 澤 昌克 選手
- 前半はチャンスも作れていたし、相手の攻撃も抑えられて、いいリズムだった。しかしアクシデントのような失点で流れが変わってしまった。あの10分間が致命的だったことが悔やまれます。清水戦からは勝つしかないという起用で、チームやサポーターの後押しがあっていい結果が出せた。でも去年から今年にかけてチームに貢献できなかった。来年はJ2ですがすべてをぶつけるつもりで戦います。
- 橋本 和 選手
- 大宮戦とは違って、プレッシャーなく思い切りやれた。フル出場で本当に疲れました。失点は不運が重なった。このままズルズルいきそうだったが、ハーフタイムで気持ちを切り替えて、自分たちのサッカーをやれたことで、2点を挽回できた。チームとして成長できていると思う。
- フランサ 選手
- 監督が言ったように前半35分までは拮抗した試合ができていたと思います。チャンスも作ったけど、それを決め切れず、失点してから崩れて3点を取られてしまいました。後半に入る前、監督から指示があり、大事なのはオーガナイズだと、前半の良かった時間帯、落ち着いてバランスを崩さず良いサッカーをしていたじゃないかと、それがすべてだと、選手もそれを聞いて理解しました。後半3点ビハインドでも慌てずしっかりチャンスを作ってくれて、そういうところがゴールになったと思います。
- 南 雄太 選手 あいさつ
- 高校卒業から入団して12年間、うれしいこともつらいこともたくさんありました。ここまでレイソルでやってこられたのは、すばらしいサポーターの皆さんや選手・スタッフ、会社の方、そしてどんな時も支えてくれた家族のおかげです。12年間の感謝の気持ちでいっぱいです。この後はどうなるかわからないけど、レイソルと対戦することになったら、ブーイングは程々でお願いします(笑)。またいつか、ここに帰ってきたいです。最後に、南雄太は柏レイソルを愛しています。12年間ありがとうございました。
- 山根 巌 選手 あいさつ
- レイソルで4年間プレーしてきて、辛いこともあったけど、いいチームメイトとサポーターに囲まれて幸せでした。レイソルを離れますが、レイソルを思う気持ちは人一倍あります。今後どうなるかわからないけど、これからも応援してください。続きはブログで更新します(笑)
- 柳澤 隼 選手 あいさつ
- 小学校から数えて13年間、レイソルにお世話になり、本当にありがとうございました。違うチームに行っても、レイソルが一番大好きなチームなのは変わりません。これからもずっとレイソルを応援してください。
- ポポ 選手 あいさつ
- コンバンワ。2年間ありがとうございました。サポーターの皆さんとはすばらしい時を過ごすことができました。僕の気持ちは、これからもずっとレイソルにあります。チームを始め、レイソルにかかわる皆さんのことをずっと応援しています。アリガトウ!
- ハモン 選手 あいさつ
- 半年でしたが応援いただいてありがとうございました。J1残留という目標を果たせず、申し訳ない気持ちです。最後の最後まで自分たちを精いっぱい応援してもらえて、本当にありがとうございました。
- 鎌田 次郎 選手 あいさつ
- J2時代を合わせると3年間、こんなに早くチームを離れることになってとても残念です。それに最後の試合を一緒に戦えなくて、本当にさみしいです。今季はなかなか試合に出ることができませんでしたが、この機会を新しいチャレンジができるいい機会と思って、これからも頑張っていきます。ここで培った経験をフルに発揮して、新しいチームでいい結果を残すことが、レイソルへの恩返しになると思います。いつかレイソルと試合することがあるかもしれないし、またレイソルに帰ってくることがあるかもしれないし、その時まで僕のことを覚えていてくれれば嬉しいです。短い時間でしたが、サポーターのみなさん、チームやスタッフのみんなにはとてもお世話になりました。本当にありがとうございました。