試合結果・日程
2009 Jリーグディビジョン1 第32節
2009年11月21日(土) 14:04KICKOFF 東北電力ビッグスワンスタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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0 |
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1 |
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35分 フランサ |
35分 フランサ |
メンバー
- 監督
- 鈴木 淳
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 北野 貴之 | 0 | 0 | GK | 33 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 17 | 内田 潤 | 0 | 0 | DF | 13 | 小林 祐三 | 0 | 0 |
DF | 5 | 千代反田 充 | 0 | 1 | DF | 6 | パク ドンヒョク | 1 | 0 |
DF | 6 | 永田 充 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 1 |
DF | 28 | 松尾 直人 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 2 |
MF | 14 | 三門 雄大 | 1 | 0 | MF | 25 | 村上 佑介 | 0 | 0 |
MF | 15 |
本間 勲 | 0 | 2 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 |
MF | 10 |
マルシオ リシャルデス | 1 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 0 | |
MF | 7 | 松下 年宏 | 1 | 0 | MF | 27 | 大津 祐樹 | 1 | 1 |
FW | 16 | 大島 秀夫 | 1 | 0 | FW | 10 | フランサ | 2 | 0 |
FW | 11 | 矢野 貴章 | 1 | 1 | FW | 8 | 澤 昌克 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 22 | 黒河 貴矢 | GK | 21 | 南 雄太 | ||||
DF | 2 | 中野 洋司 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | ||||
DF | 3 | 千葉 和彦 | DF | 23 | 藏川 洋平 | ||||
MF | 24 | 酒井 高徳 | 0 | 0 | MF | 40 | 小林 慶行 | 0 | |
MF | 13 | 小暮 郁哉 | MF | 15 | 菅沼 実 | ||||
FW | 20 | チョ ヨンチョル | 2 | FW | 11 | ポポ | 2 | ||
FW | 8 | エヴェルトン サントス | 0 | FW | 9 | 北嶋 秀朗 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 21分 柏 橋本 和 反スポーツ的行為 32分 柏 栗澤 僚一 遅延行為 -
交代
時間 チーム 交代 43分 新潟 マルシオ リシャルデス → 酒井 高徳 52分 柏 澤 昌克 → ポポ 53分 柏 村上 佑介 → 小林 慶行 73分 新潟 三門 雄大 → チョ ヨンチョル 82分 新潟 松尾 直人 → エヴェルトン サントス -
試合統計情報
新潟 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 11 5 6 シュート 15 8 7 14 6 8 GK 11 3 8 7 2 5 CK 8 4 4 13 10 3 直接FK 12 7 5 5 3 2 間接FK 5 2 3 5 3 2 オフサイド 5 2 3 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 28,491人 風 弱風 主審 鍋島 將起 気温 11.6℃ 副審 山口 博司 湿度 44% 副審 上荒 敬司 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 五十嵐 泰之
ハーフタイムコメント
- 【アルビレックス新潟】鈴木 淳 監督
- ◆まず慌てないこと。いい攻撃はできているし、チャンスも作れている。自分たちでリズムを崩さないこと。
◆全体が連動してプロジェクトしよう。
◆シュートを意識していくこと。 - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆相手はいいチーム。ミスが命取りになるので油断するな。
◆セカンドボールをもっと拾うこと。
◆自分たちのペースで最後まで戦いぬこう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日の我々の目的をしっかり果たせた。次の大宮戦、残留を争うチームとの直接対決を前に、絶対に勝たなければいけない試合だった。前半からチャンスを作れたし、守備でもピンチは何度か作られながら大きくは崩されることは少なく、1点を守り切れた。途中澤と村上が負傷して交代せざるをえなくなって、清水戦に比べて攻撃での連動性が低くなってしまったが、それでも全員が最後まであきらめることなく、持てる力をよく発揮してくれた。新潟は2列目の選手がサイドから中に入ってくるチーム。特にマルシオはボランチの裏でプレーできる危険な選手だ。ウチの中盤の4枚でしっかり対応するよう密にトレーニングしてきた。前半は捕まえ切れなかったが、徐々に修正できたし、自由に仕事をさせなかった。(2試合連続の完封は)前回は右サイドの攻撃的選手に浩太を使い、今日は村上を起用した。2人とも戦術理解の高い選手で、攻撃ではポジショニングや仕掛けが優れているし、守備でも相手に寄せる速さを持っている。また澤は前線でタメを作って、簡単にボールを取られない。これまでは守備陣形が整ってないときにカウンターをくらうことがあったが、彼らの働きもあって失点を減らすことができていると思う。
- フランサ 選手
- 自分のゴールで勝負を決められたことが素直に嬉しい。GKに当たってゴールに入ったが、FWにはそうした運も必要だと思う。次の試合はこの2試合よりももっと大事な試合になる。連勝したことで勢いに乗れたと思うので、次の1週間に向けていい準備をしたい。
- 小林 祐三 選手
- 2試合連続無失点はとても自信になる。ただ状況が厳しいのは変わりないので喜ぶのは今日までにして、次の試合に準備していきたい。次の試合は技術とか戦術を超えた戦いになると思うので、今日以上に自分たちの力を信じて最後まで戦い抜きたい。
- 菅野 孝憲 選手
- チームとしては気持ちがプレーに表れていたし、戦術もあるが、気持ちの面で相手を上回れたと思う。新潟はセットプレーやカウンターの精度が高いので、チームのリスクマネジメントを意識していた。最後は相手が人数をかけて攻めてきたが、全員がそれぞれ落ち着いて対応できていた。僕たちは全勝するしかない。2つ先も考えないで、まず次の大宮戦だけに集中したい。今年はサポーターに迷惑をかけっぱなしなので、最後はお互いいい思いをして終わりたい。
- 橋本 和 選手
- 勝てて本当に良かった。それが一番です。まだまだ良くなる部分がいっぱいあるけど、ゼロに抑えられたので、これを続けていきたいです。今日はマルシオが自分のサイドでキーマンになると思っていたので、やられないように注意していた。周りの皆さんのおかげで、支えてもらっています。緊張もあるけど、大谷キャプテンに後押しする声をもらっているので、思い切ってやるだけです。1週間しっかりアピールして、メンバーに選ばれるよう頑張ります。