試合結果・日程
2009 Jリーグディビジョン1 第20節
2009年8月2日(日) 18:05KICKOFF 日立柏サッカー場
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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0 |
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1 |
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64分 河本 裕之 |
64分 河本 裕之 |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 和田 昌裕
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 33 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 榎本 達也 | 0 | 0 |
DF | 5 | 古賀 正紘 | 0 | DF | 23 | 近藤 岳登 | 0 | 0 | |
DF | 3 | 近藤 直也 | 1 | 0 | DF | 5 | 河本 裕之 | 0 | 1 |
DF | 6 | パク ドンヒョク | 1 | 1 | DF | 4 | 北本 久仁衛 | 0 | 0 |
MF | 25 | 村上 佑介 | 0 | 2 | DF | 26 | 松岡 亮輔 | 0 | 0 |
MF | 7 |
大谷 秀和 | 0 | MF | 50 | 大久保 嘉人 | 1 | 0 | |
MF | 40 | 小林 慶行 | 0 | 0 | MF | 6 | 金 南一 | 0 | 1 |
MF | 15 |
菅沼 実 | 0 | 2 | MF | 14 | 宮本 恒靖 | 0 | 0 |
MF | 20 | 李 忠成 | 0 | 0 | FW | 16 | 古賀 誠史 | 4 | 0 |
MF | 27 | 大津 祐樹 | 0 | 0 | FW | 10 | ボッティ | 0 | 0 |
FW | 10 |
フランサ | 0 | 2 | FW | 21 | 茂木 弘人 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 南 雄太 | GK | 20 | 徳重 健太 | ||||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 | DF | 2 | 小林 久晃 | ||
MF | 34 | 杉山 浩太 | MF | 25 | 石櫃 洋祐 | 0 | |||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | MF | 8 | アラン バイーア | 0 | ||
FW | 41 | 田中 順也 | MF | 22 | 馬場 賢治 | ||||
FW | 16 | アンセウモ ハモン | 0 | MF | 31 | 楠瀬 章仁 | 0 | ||
FW | 9 | 北嶋 秀朗 | FW | 17 | 吉田 孝行 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 7分 神戸 松岡 亮輔 反スポーツ的行為 19分 神戸 大久保 嘉人 ラフプレー 85分 柏 大津 祐樹 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 17分 柏 古賀 正紘 → 鎌田 次郎 45分 柏 大谷 秀和 → 栗澤 僚一 57分 神戸 古賀 誠史 → 楠瀬 章仁 67分 柏 李 忠成 → アンセウモ ハモン 75分 神戸 宮本 恒靖 → アラン バイーア 84分 神戸 近藤 岳登 → 石櫃 洋祐 -
試合統計情報
柏 チーム 神戸 計 45 90 項目 計 45 90 9 2 7 シュート 8 6 2 8 5 3 GK 11 5 6 2 1 1 CK 4 3 1 13 10 3 直接FK 13 4 9 4 2 2 間接FK 6 3 3 3 2 1 オフサイド 4 3 1 0 0 0 PK 1 0 1 -
データボックス
天候 曇 入場者数 8,545人 風 弱風 主審 廣瀬 格 気温 25.8℃ 副審 名木 利幸 湿度 81% 副審 犬飼 一郎 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 安元 利充
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】 ネルシーニョ 監督
- ◆相手の同じようなパスにやられている。DFとGKでしっかり準備して対処しよう。
◆攻撃ではボランチからいいリズムを作って展開していこう。
◆我々の今日の目的は勝つこと。粘り強くこぼれ球を拾って、試合に勝つぞ! - 【ヴィッセル神戸】和田 昌裕 監督
- ◆チャンスを作るだけではだめ。しっかり決めていこう
◆DFラインは下がらないように
◆立ち上がり集中して、しっかり入ろう
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日の試合の前半は守備を整えることが遅れてしまい、ロングボール一発で相手にチャンスを作らせてしまった。前半は神戸がリードして終わってもおかしくないゲームだった。後半は選手も持ち直してよく頑張って盛り返してくれたし、後半だけならば負けに値しないサッカーをしたと思う。 ただ、こちらのチャンスの時にボールがゴールに入らず、セットプレーで失点してしまったのは残念だった。やはり今の状況では「勝ちを待つ」状況ではない。残り試合も少ないし、1試合1試合結果を出していくしかない。それでも私が就任してから、練習でもリズムに変化が出てきたし、選手も一所懸命練習して先週よりも理解度が上がっている。求めている動きもできてきている。(リーグ戦が空く)2週間で90分最後まで走りきれるフィジカルを鍛えて、次の試合に臨んでいきたい。
- 菅沼 実 選手
- 勝たなくてはいけない試合だったので、すごく悔しい。向こうのいいところを消そうということでやったけど、もっとフランサの周りで流動的に受けたり、ゴール前に入って決定的な仕事もしなくてはいけなかった。この1敗はしっかりと受け止めて、でももっともっとチームは良くなると思うので、しっかりやっていきたい。
- 大津 祐樹 選手
- 負けたのは悔しい。サイドバックをやったのは初めてです。攻撃は物足りなかったかもしれないけれど、守備は貢献できたと思います。守備でも攻撃でも1対1の部分は負けないという気持ちでやりました。これからもチーム状況でいろいろなポジションをやるかもしれませんが、自分の持ち味も大切にしながらしっかりとこなしていきたいですし、今日の試合もビデオを見てしっかり整理して次に生かしたいです。
- 鎌田 次郎 選手
- 相手が4-4-2ではなく、4-3-3気味のシステムで、ボッティが嫌な位置でプレーしていたので、自分がマンマークで対応した。今日は絶対に点を取られてはいけなかったし、リスクをあまり冒さないよう、勝ちにこだわっていた。セットプレーでやられてしまい、もったいない失点だった。
- 村上 佑介 選手
- 相手に対してウチの3バックのマークがはっきりせず、立ち上がりから押し込まれてしまった。4バックにしてマークがはっきりしてから、守備はやりやすくなった。攻撃では自分でシュートを打ったりもしましたが、フランサの個人技に頼る部分が多くて、もっといろんな工夫が必要だった。
- アンセウモ ハモン 選手
- 今日は監督にチャンスをもらえて、とにかく指示されたことを一生懸命にやりました。監督からは、相手守備の間でボールを受け、振り向いてシュートを打て、とにかくゴールを決めてこいと送り出されました。先発でも途中出場でも、監督に求められる役割をしっかりこなしたいです。