試合結果・日程
第88回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 準決勝
2008年12月29日(月) 13:06KICKOFF エコパスタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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1 |
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2 |
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31分 鈴木 達也 |
68分 フランサ 88分 李 忠成 |
31分 鈴木 達也 |
68分 フランサ 88分 李 忠成 |
メンバー
- 監督
- 城福 浩
- 監督
- 石崎 信弘
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 塩田 仁史 | 0 | 0 | GK | 33 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 25 | 徳永 悠平 | 0 | 0 | DF | 25 | 村上 佑介 | 0 | 0 |
DF | 3 | 佐原 秀樹 | 1 | 0 | DF | 5 | 古賀 正紘 | 0 | 0 |
DF | 8 | 藤山 竜仁 | 0 | 0 | DF | 13 | 小林 祐三 | 0 | 0 |
DF | 5 | 長友 佑都 | 0 | 1 | DF | 4 | 石川 直樹 | 0 | 0 |
MF | 6 | 今野 泰幸 | 0 | 1 | MF | 14 | 太田 圭輔 | 1 | 0 |
MF | 10 |
梶山 陽平 | 2 | 1 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 |
MF | 40 | 鈴木 達也 | 2 | 0 | MF | 18 | 山根 巌 | 1 | 0 |
MF | 22 | 羽生 直剛 | 0 | 0 | MF | 6 | アレックス | 1 | 0 |
FW | 9 | カボレ | 1 | 2 | FW | 11 | ポポ | 0 | 2 |
FW | 24 |
赤嶺 真吾 | 1 | 2 | FW | 15 | 菅沼 実 | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 31 | 荻 昇太 | GK | 21 | 南 雄太 | ||||
MF | 7 | 浅利 悟 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | ||||
MF | 15 | エメルソン | 1 | DF | 23 | 藏川 洋平 | 0 | ||
MF | 18 | 石川 直宏 | 1 | MF | 17 | 永井 俊太 | |||
MF | 30 | 大竹 洋平 | MF | 20 | 李 忠成 | 2 | |||
FW | 13 | 平山 相太 | FW | 10 | フランサ | 3 | |||
FW | 32 | 近藤 祐介 | 0 | FW | 9 | 北嶋 秀朗 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 11分 F東京 徳永 悠平 反スポーツ的行為 50分 F東京 羽生 直剛 反スポーツ的行為 55分 柏 小林 祐三 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 太田 圭輔 → フランサ 61分 柏 ポポ → 李 忠成 68分 F東京 羽生 直剛 → エメルソン 73分 F東京 鈴木 達也 → 石川 直宏 89分 F東京 藤山 竜仁 → 近藤 祐介 89分 柏 アレックス → 藏川 洋平 -
試合統計情報
F東京 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 16 7 9 シュート 10 3 7 10 5 5 GK 12 5 7 6 3 3 CK 3 2 1 13 8 5 直接FK 16 9 7 4 2 2 間接FK 2 1 1 4 2 2 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 12,458人 風 弱風 主審 扇谷 健司 気温 17.4℃ 副審 名木 利幸 湿度 44% 副審 宮島 一代 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 野田 祐樹
ハーフタイムコメント
- 【FC東京】 城福 浩 監督
- ◆相手の2列目から出てくる選手のマークをきっちりと
◆もう少しシンプルにプレーをしよう
◆後半の入り方をしっかりとやる - 【柏レイソル】石崎 信弘 監督
- ◆シンプルにクロスを入れる。サイドチェンジを有効に使って攻めていこう
◆残り45分、もう一度気持ちを切り替えて強気で戦おう
試合終了後のコメント
- 石崎 信弘 監督
- 前回準々決勝を広島に勝って、その勢いで戦おうと思っていた。大谷、杉山とけが人が出てしまったが、代わりに入った選手たちが頑張ってくれた。苦しい試合展開だったが、後半持ち直して逆転できたのが良かった。FC東京とすばらしい試合ができたが、最後はチュンソンの強い気持ちがボールに乗ってシュートが入ったと思う。中2日しかないが、いい準備をして元日に臨みたい。
- 李 忠成 選手
- 逆転ゴールには自分自身もビックリした。自分が決勝ゴールを決めたことで今はすごく気持ちがいいです。(決勝戦は)相手うんぬんよりも自分たちのサッカーをやること。見ていて気持ちがいいと思うサッカーをしたい。走りまくって、ぶっ倒れるまで走る。そういうサッカーをすれば勝てると思う。元旦にサッカーができる、素晴らしいこと。石崎監督には恩を恩で返したい。
- 菅沼 実 選手
- 今日は勝ってよかった。相手に先制されて少しあたふたした部分もあるけど、シーズン後半にチームでの粘り強さが出たと思う。(90分走り続けていたが?)それがチームの約束ごとだから。決勝まで中2日も気にならない。相手はどこがこようと自分たちのサッカーをして勝ちにこだわっていきたい。石崎監督の3年間、サポーター、チーム、フロントは今年の集大成として、日本一を取りたい。
- 古賀 正紘 選手
- 前半1点決められましたが、後半からフランサとチュンソンが入って流れを変えると信じていたので、ゲームプラン通りでした。(天皇杯を優勝したらACLですが)それを意識している選手はいない。ACLのことはやるべきことを成し得てから考えます。チームが昨年より成長したと感じるのは、先制されてもひっくり返すことができるようになったということ。先に点を決められても落ちついていること、それは大きいとおもいます。
- フランサ 選手
- 日本で初めて、このレイソルで、大きな大事な試合に臨めることをうれしく思います。点を決めたときには、アレックスに声をかけて、コミュニケーションをしっかりとれていたことが鍵だったと思います。(決勝点は)僕のアシストというより、チュンソンがよくあの難しいゴールを決めてくれたことがすばらしかった。