試合結果・日程
2008 Jリーグディビジョン1 第14節
2008年6月28日(土) 19:02KICKOFF 国立霞ヶ丘競技場
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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1 |
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29分 李 忠成 84分 太田 圭輔 |
53分 阿部 勇樹 |
29分 李 忠成 84分 太田 圭輔 |
53分 阿部 勇樹 |
メンバー
- 監督
- 石崎 信弘
- 監督
- ゲルト エンゲルス
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 33 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 23 | 都築 龍太 | 0 | 0 |
DF | 23 | 藏川 洋平 | 1 | 0 | DF | 22 | 阿部 勇樹 | 1 | 1 |
DF | 5 | 古賀 正紘 | 0 | 0 | DF | 20 | 堀之内 聖 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小林 祐三 | 0 | 0 | DF | 2 | 坪井 慶介 | 0 | 0 |
DF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 | MF | 14 | 平川 忠亮 | 0 | 0 |
MF | 14 |
太田 圭輔 | 1 | 2 | MF | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | 0 | 2 |
MF | 18 | 山根 巌 | 0 | 1 | MF | 13 | 鈴木 啓太 | 0 | 0 |
MF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 1 | MF | 8 | 三都主 アレサンドロ | 0 | |
MF | 6 | アレックス | 1 | 1 | MF | 10 | ポンテ | 2 | 0 |
FW | 20 |
李 忠成 | 2 | 0 | FW | 7 | 高原 直泰 | 1 | 1 |
FW | 11 |
ポポ | 2 | 1 | FW | 17 | エジミウソン | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 南 雄太 | GK | 1 | 山岸 範宏 | ||||
DF | 3 | 近藤 直也 | DF | 12 | 堤 俊輔 | ||||
MF | 34 | 杉山 浩太 | MF | 19 | 内館 秀樹 | ||||
MF | 15 | 菅沼 実 | MF | 16 | 相馬 崇人 | 0 | 1 | ||
MF | 22 | 鈴木 達也 | MF | 21 | 梅崎 司 | 1 | |||
FW | 9 | 北嶋 秀朗 | FW | 9 | 永井 雄一郎 | 0 | |||
FW | 10 | フランサ | 0 | 0 | FW | 15 | エスクデロ セルヒオ |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 50分 浦和 エジミウソン ラフプレー 62分 柏 大谷 秀和 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 15分 浦和 三都主 アレサンドロ → 相馬 崇人 63分 浦和 高原 直泰 → 永井 雄一郎 70分 柏 アレックス → フランサ 80分 浦和 ポンテ → 梅崎 司 -
試合統計情報
柏 チーム 浦和 計 45 90 項目 計 45 90 14 8 6 シュート 12 5 7 14 6 8 GK 8 6 2 3 1 2 CK 9 2 7 7 3 4 直接FK 15 7 8 2 1 1 間接FK 2 0 2 2 1 1 オフサイド 2 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 36,785人 風 弱風 主審 東城 穣 気温 23.3℃ 副審 山崎 裕彦 湿度 69% 副審 武田 進 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 中原 美智雄
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】 石崎 信弘 監督
- ◆相手のマークをハッキリとしよう
◆まだ試合は終わっていない。落ち着いて0-0の気持ちで闘おう
- 【浦和レッズ】ゲルト エンゲルス 監督
- ◆非常にスピーディーなゲームになっているが相手の思うようなカウンターになっているのでとられ方には気をつけなければいけない
◆難しいゲーム展開だがフィニッシュまでの形を増やしていこう
試合終了後のコメント
- 石崎 信弘 監督
- 中断明けにレッズと試合を行うということで、キャンプでは走りこみやコンビネーションを中心に、自分たちの原点に戻ったトレーニングを行ってきた。前半DFラインの裏をついていこうと意識していたが、決めきれなかった。浦和のように力のある選手が相手だと、DFラインが下がってしまい、中盤が空いてしまうので、その点は今後、工夫してやっていかなければいけない。後半自分たちのミスで失点してしまって、フランサを投入してから、彼のスルーパスから太田のゴールが生まれた。フランサがいなくても面白いサッカーを出来るようになれば、フランサがいればもっと面白いサッカーをすることができる。そんなサッカーを目指していきたい。まだ1勝しかしていませんので、次のガンバ戦も気を緩めず頑張っていきたい。
- 李 忠成 選手
- 強いレッズ相手にどこまで自分たちのサッカーができるかすごく大事な一戦でした。今までいいところまでいっていながら結果が出なかったけど、いつか結果出せると思ってプレーしてきた。今日は結果を出せて嬉しい。(ゴールシーンは落ち着いていたように見えたが)少し焦っていましたが、相手GKがよく見えていたので。生まれてこの方国立競技場では1点も取れなかったが、やっと国立の神様に認められたと思います。カズダンスは小学生以来。昔から点を決めたらやろうと思っていたが、夢がかなった。今日は自分の良さも出せたと思う。次もホーム日立台なので、ガンバ戦も勝って上位に喰らいついていきたい。
- フランサ 選手
- 新潟キャンプまではパーフェクトだったが、少しケガしてしまい、20~30分限定と言うことで出場した。今週またフィジカルを上げて行きたい。太田選手はよく決めてくれて嬉しい。試合自体は後半良くなかったが、難しいシュートを良く決めてくれた。でも今日は自分が入る前に試合を決められたハズだった。自分の力を足して勝利に貢献できたが、全体的にレイソルの方がいいサッカーをしていたと思う。サポーターには感謝している。次の日立台で試合に出たくてうずうずしている。早く皆さんの前でプレーしたい。
- 太田 圭輔 選手
- 国立でゴールを決めたことがなかったし、レッズに勝てたことは本当にうれしいです。決勝ゴールはフランサがボールを持ったらマークが集中するので、裏を狙って走って「フランサ!」と呼んだら、すばらしいパスをくれました。あの角度の右足シュートはいつも練習していたけど、キーパーの動きを見て切り返しました。これで6ゴール目ですが、14節を終えたばかりだし、もっともっとゴールを決めたいです。
- 山根 巌 選手
- 同点に追いつかれたが、耐えていたらチャンスがあるかなと思っていた。フランサの途中出場は、味方でも頼もしいです。(3ヶ月ぶりの公式戦でしたが)90分持つかどうか自信がなかったけど、意外と大丈夫でした。疲れましたけど、勝ちましたからね(笑)自分が帰ってきた試合で負けるのは嫌だったので、よかったです。
- 藏川 洋平 選手
- (エジミウソン選手には)落ち着いて対応できたと思います。後半始めはバタついて、DFラインが下がってしまい、前から行けなかったのは反省点です。フランサがいる時は彼が起点になるのはもちろんですが、フランサがいない時にチーム全体が連動してサイドから崩すなどして得点を取れるようになっていかないといけないと思います。