試合結果・日程
2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ Cグループ第6節
2008年 6月8日(日) 15:00KICKOFF 札幌ドーム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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0 |
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3 |
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15分 ポポ 84分 ポポ 89分 フランサ |
15分 ポポ 84分 ポポ 89分 フランサ |
メンバー
- 監督
- 三浦 俊也
- 監督
- 石崎 信弘
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 佐藤 優也 | 0 | 0 | GK | 33 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 3 | 西澤 淳二 | 0 | 0 | DF | 23 | 藏川 洋平 | 0 | 0 |
DF | 32 | 柴田 慎吾 | 0 | 0 | DF | 5 | 古賀 正紘 | 0 | 0 |
DF | 2 | 吉弘 充志 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 19 | 坪内 秀介 | 0 | 0 | DF | 13 | 小林 祐三 | 0 | 0 |
MF | 8 |
砂川 誠 | 2 | 3 | MF | 14 | 太田 圭輔 | 1 | 1 |
MF | 15 |
クライトン | 0 | 1 | MF | 2 | 鎌田 次郎 | 1 | 0 |
MF | 18 | 芳賀 博信 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 1 |
MF | 24 | 西谷 正也 | 1 | 4 | MF | 6 | アレックス | 0 | 0 |
FW | 22 | 西 大伍 | 0 | 2 | FW | 20 | 李 忠成 | 2 | 1 |
FW | 25 |
宮澤 裕樹 | 0 | FW | 11 | ポポ | 2 | 6 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 28 | 高木 貴弘 | GK | 21 | 南 雄太 | ||||
MF | 33 | 鄭 容臺 | MF | 18 | 山根 巌 | ||||
MF | 29 | ディビッドソン 純マーカス | 0 | MF | 17 | 永井 俊太 | |||
MF | 20 | 上里 一将 | MF | 15 | 菅沼 実 | 0 | |||
MF | 17 | 岡本 賢明 | 2 | FW | 22 | 鈴木 達也 | |||
MF | 7 | 藤田 征也 | 1 | FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 0 | ||
FW | 34 | エジソン | FW | 10 | フランサ | 3 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 43分 札幌 芳賀 博信 ラフプレー 51分 札幌 西澤 淳二 反スポーツ的行為 72分 柏 小林 祐三 ラフプレー 83分 札幌 西澤 淳二 反スポーツ的行為 83分 札幌 西澤 淳二 警告2回 84分 柏 ポポ 反スポーツ的行為 86分 札幌 柴田 慎吾 ラフプレー 89分 札幌 ディビッドソン 純マーカス 遅延行為 -
交代
時間 チーム 交代 8分 札幌 宮澤 裕樹 → 藤田 征也 61分 柏 近藤 直也 → フランサ 69分 札幌 吉弘 充志 → 岡本 賢明 74分 柏 李 忠成 → 北嶋 秀朗 81分 柏 アレックス → 菅沼 実 89分 札幌 西 大伍 → ディビッドソン 純マーカス -
試合統計情報
札幌 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 16 4 12 シュート 19 7 12 14 7 7 GK 11 5 6 7 3 4 CK 4 0 4 14 3 11 直接FK 13 6 7 8 4 4 間接FK 6 3 3 8 4 4 オフサイド 6 3 3 0 0 0 PK 1 0 1 -
データボックス
天候 屋内 入場者数 10,296人 風 無風 主審 佐藤 隆治 気温 21.0℃ 副審 二俣 敏明 湿度 70% 副審 安食 弘幸 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 伊東 知哉
ハーフタイムコメント
- 【コンサドーレ札幌】 三浦 俊也 監督
- ◆相手の攻撃陣に簡単にスペースを与えないこと
◆DFは攻撃しているときのポジショニングをしっかり取ること
◆セカンドボールを拾って攻撃に繋げよう
◆もっと積極的にシュートを打っていくこと!思い切ってやろう! - 【柏レイソル】石崎 信弘 監督
- ◆全体的に判断が遅い。シンプルに攻めよう
◆あと2点、絶対に取ろう!
試合終了後のコメント
- 石崎 信弘 監督
- 3点差以上で勝つこと、そしてジェフ対フロンターレの結果次第という条件つきで試合を迎えたが、ジェフが勝ったことでグループ通過が断たれてしまった。しかし、選手たちは闘う気持ちをよく出して、最後まであきらめず良く戦ってくれた。
後半からカウンターの打ち合いとなったが、こちらは攻撃的な選手を入れてワンボランチにしたことで、そうなることは想定していた。ピンチもあったが、いい形でカウンター攻撃ができていた。ただフランサとアレックス、またフランサとポポが一緒に練習する時間が少なかったので、これから練習を積んでコンビネーションを良くしていきたい。 - ポポ 選手
- 3-0で勝利しても予選突破できなかったのは残念です。でも一番大事なのは、自分たちが目標に対して一丸となって戦うことができたことです。こういうことはサッカーではよくあること、でもいいサッカーができたことが大事だと思います。先制点は、相手のヘディングパスを狙っていました。この中断期ををうまく利用して、すべての面でレベルアップして、フランサとの連携を深めたい。
- 古賀 正紘 選手
- ウチは最後の最後で他力という状況になりがち。その前でもっといい形を作っていかないといけない。ただ不可能はないということを結果として見せられた。カウンターの応酬になることは予期していた。リスクを冒している中で、最後までみんなが身体を張って無失点に抑えられた。ナビスコ予選は突破できなかったけど、キャンプでしっかり調整して、リーグ戦に臨みたい。
- フランサ 選手
- 去年のマリノス戦と同じような状況だったが、本気になったチームの力を見せられた。石さんも言っていたが、常にこういう気持ちで戦わなければいけない。出場して自分のすべきことは、太田やポポを動かして、空いたスペースでボールをもらうことを考えていた。ゴールは狙い通りに相手のスキをつけた。
- 李 忠成 選手
- フランサと久々にプレーできて、真剣勝負の中でコンビネーションを再確認できればと思っていた。パス交換はそれほどなかったけど、次につながる試合になったと思います。目標だった決勝T進出はならなかったけど、次のレッズ戦にいい状態で向かえます