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クラブ概要

『柏レイソル』のクラブコンセプトや概要、あゆみなどをご紹介します

クラブコンセプト

『私たち柏レイソルは、常に愛情と敬意、感謝の気持ちを込めて
"強く、愛されるクラブ"づくりにまい進します』

クラブコンセプト

柏レイソルは、柏の地に誕生し、ホームタウンに生きる全ての人々に育まれてきました。それはあたかも家族の一員であるかのように、温かな愛情に支えられて来ました。
私たちは、今改めて「家族」という言葉にこだわります。日常の喜怒哀楽をともに分かち合い、互いに愛情を注ぎ合いながら、歩む家族の姿こそが、我がレイソルが目指すべき道であると確信します。そのために家族の一員として必要なこと、それは「おもいやり」と「ありがとう」の気持ちです。
私たち柏レイソルは常に「おもいやり」と「ありがとう」を大切にしながら「強く、愛されるクラブ」づくりにまい進します。

「強く、愛されるクラブ」とは
柏レイソルは、強くなくてはならない。家族のために、常に最善を尽くし勝利することが使命である。ホームタウンを代表し、日本を代表し、アジアを代表して世界に冠たるクラブになるために、不断の努力を続けます。

柏レイソルは、愛されなくてはならない。家族愛に支えられるクラブである。夢や希望、感動を共に分かち合い、その存在は家族みんなに支持されなければならない。このために、常に正義を全うし、社会貢献を果します。

活動方針 "強く、愛されるクラブ"になるために

活動方針

開かれたクラブを目指します
プロスポーツクラブとしての社会的責任はもとより、公共性、公益性を踏まえ、様々な意見や要望を尊重し、適時適切な情報発信を実現することで透明性の高い組織を目指します。

世界に羽ばたくクラブづくりに最善を尽くします
ホームタウンのシンボルとして、またエナジーの源として、常に誇りと向上心を持って最大限の力を発揮し、世界に羽ばたくクラブとなるべく最善を尽くします。

まちづくり、ホームタウンの活性化に尽くします
尊厳と品格を保ち、サッカーを通じた豊かなコミュニケーションで健康増進、青少年の健全育成、国際交流など、ホームタウンの活性化に尽くします。

 

クラブキーワード

『No REYSOL, No LIFE』〜ずっとレイソルとともに〜

 

クラブ概要

会社名
株式会社 日立柏レイソル

創立
1992年4月1日

資本金
1億円

電子公告
2023年度 第32期決算公告

代表取締役
山崎 和伸(やまざき かずのぶ)

クラブ所在地
〒277-0083 千葉県柏市日立台1-2-50 
TEL:04-7162-2201(代表) 
FAX:04-7167-6166

レイソルとは?

「REYSOL」はスペイン語の「REY」=「王」、「SOL」=「太陽」を現す言葉からでき、「太陽王」の意味を持ちます。王者としての激しさや厳しさと、太陽の優しさや親しみやすさを兼ね備えています。

ホームタウン
千葉県柏市

ホームスタジアム

三協フロンテア柏スタジアム(日立柏サッカー場)/収容人員:15,109人
〒277-0083 千葉県柏市日立台1-2-50
JR常磐線・東武アーバンパークライン(野田線) 柏駅東口より徒歩20分

クラブカラー
イエロー

キャラクター

「レイくん」
チームの愛称「REYSOL」が「太陽王」を表すように、キャラクターも幼年期の王をイメージしたものとなっています。

レイくん

クラブのあゆみ

母体となる日立製作所サッカー部は、1940年に日立本社サッカー部として創部。
1986年に東京都小平市から柏市に活動の拠点を移しました。1992年に柏レイソルの管理運営主体となる、日立スポーツが設立され、JFLでの戦いを経て、1995年には正会員としてJリーグに加入いたしました。
地域に密着したクラブ運営をめざすべく、2000年6月に(株日立柏レイソルへと社名変更をいたしました。

1992

  • Jリーグ準会員加盟

1993

  • 日立FC柏レイソルにチーム名が決定

1994

  • JFL2位となり、Jリーグ昇格決定

1996

  • 柏レイソルにチーム名変更
  • Jリーグ最優秀監督にニカノール監督(Jリーグ総合5位)

1997

  • FIFAワールドユース選手権に明神・大野・南選手が出場(ベスト8)
  • Jリーグ新人王に萩村選手がノミネート

1999

  • FIFAワールドユース選手権に南選手が出場(準優勝)
  • レイソルサッカースクールが(財)日本サッカー協会よりサッカー普及の貢献に対する感謝状を受ける
  • Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝、Jリーグ総合3位

2000

  • シドニー五輪に明神選手が出場(ベスト8)
  • アジアカップに明神・北嶋選手が出場(優勝)
  • Jリーグベストイレブンに洪・明神選手
  • 最優秀監督に西野朗監督
  • Jリーグ総合3位

2001

  • FIFAコンフェデレーションズカップに明神選手が出場(準優勝)
  • FIFAワールドユース選手権に中澤選手が出場

2002

  • FIFAワールドカップに黄・柳・明神選手が出場(ベスト16)

2003

  • FIFAワールドユース選手権に永田 充選手、近藤 直也選手、谷澤 達也選手が出場、シドニー五輪に明神 智和選手が出場(ベスト8)

2004

  • AFCアジアカップ日本代表に玉田 圭司選手が出場、3ゴールの活躍

2005

  • FIFAワールドユース選手権に小林 祐三選手が出場(ベスト16)
  • 年間順位16位、J1・J2入れ替え戦でヴァンフォーレ甲府に連敗し、初のJ2降格

2006

  • 石崎 信弘監督の指揮の下、初のJ2リーグを戦い、24勝14敗7分でリーグ2位に。
  • 2007年からのJ1復帰が決定

2007

  • FIFAワールドユース選手権に桐畑 和繁選手がU-20代表メンバー入り。
  • J1復帰初年度、目標に掲げた「勝ち点45」を達成し、14勝12敗8分でリーグ8位に。

2008

  • 北京五輪に李 忠成選手が出場
  • J1リーグで13勝14敗7分でリーグ11位に
  • 第88回天皇杯で準優勝

2009

  • J1リーグで7勝14敗13分でリーグ16位に
  • 2回目のJ2降格が決まる

2010

  • 19試合連続無敗のJ2リーグ記録(当時)を樹立
  • J2リーグを23勝2敗11分で優勝し、1年でのJ1復帰を決める

2011

  • J1リーグを23勝8敗3分で優勝、Jリーグ史上初となるJ1昇格初年度制覇の快挙を成し遂げる。
  • また12月にはFIFAクラブワールドカップに出場し4位となる。
  • ネルシーニョ監督が最優秀監督賞、レアンドロ ドミンゲス選手が最優秀選手賞&ベストイレブン、酒井 宏樹選手がベストヤングプレーヤー賞&ベストイレブン、近藤 直也選手とジョルジ ワグネル選手がベストイレブン、菅野 孝憲選手と大谷 秀和選手が優秀選手賞に選出。

2012

  • 第92回天皇杯で優勝(日立製作所時代から数えて37大会ぶり3回目)
  • クラブ史上初となるAFCチャンピオンズリーグに出場し、ベスト16進出。J1リーグで15勝12敗7分でリーグ6位に。レアンドロ ドミンゲス選手がJリーグベストイレブンを受賞。

2013

  • Jリーグヤマザキナビスコカップで14年ぶり2回目の優勝
  • AFCチャンピオンズリーグに2年連続出場し、日本勢最高のベスト4進出。J1リーグで13勝9敗12分でリーグ10位に。

2014

  • J1リーグ終盤を7連勝でフィニッシュし4位に。2年ぶりのAFCチャンピオンズリーグ出場権(プレーオフ)獲得
  • ネルシーニョ監督が約5年半の任期を終えて退任

2015

  • 2年ぶり3回目のAFCチャンピオンズリーグ出場を果たしベスト8に
  • 2ステージ制となったJ1リーグで年間10位、天皇杯はベスト4

2016

  • 3月から下平 隆宏監督が就任
  • 中村 航輔選手がリオ五輪日本代表に選出

2017

  • リーグ戦4位となり2018シーズンのACLプレーオフ出場権獲得
  • 中村 航輔選手、伊東 純也選手が日本代表に選出

2018

  • 中村 航輔選手がFIFAワールドカップ日本代表メンバーに
  • リーグ戦17位となり2009シーズン以来のJ2降格

2019

  • 5シーズンぶり復帰のネルシーニョ監督がJ2優勝・J1復帰に導く
  • J2最終節でオルンガ選手が1試合8得点のリーグ新記録樹立

2020

  • オルンガ選手が得点王、MVPに輝く
  • ルヴァンカップで準優勝

2021

  • ネルシーニョ監督が史上4人目となるJ1通算200勝達成
  • リーグ戦15位となりJ1残留を決める

  • 2022

    • クラブ創立30周年を迎える
    • 大谷 秀和選手が柏レイソル一筋20年の現役生活に別れ

    2023

    • 細谷 真大選手が日本代表で初ゴール
    • リーグ戦17位となりJ1残留を決める
    • 第103回天皇杯で準優勝

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