試合結果・日程
2018明治安田生命J1リーグ 第3節
2018年3月10日(土) 15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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4分 クリスティアーノ |
60分 ソウザ |
4分 クリスティアーノ |
60分 ソウザ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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4分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 中央 10 〜 → 14 → 9 右足S |
60分 | C大阪 | 11 | ソウザ | 中央 相手DF → 11 カット 〜 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 尹 晶煥
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 21 | キム ジンヒョン | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 2 | 松田 陸 | 0 | 0 |
DF | 22 | パク ジョンス | 0 | 0 | DF | 14 | 丸橋 祐介 | 0 | 0 |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 15 | 木本 恭生 | 0 | 0 |
DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 | DF | 22 | マテイ ヨニッチ | 1 | 0 |
MF | 15 | キム ボギョン | 0 | 0 | MF | 6 | 山口 蛍 | 0 | 0 |
MF | 8 | 小泉 慶 | 1 | 1 | MF | 7 | 水沼 宏太 | 1 | 0 |
MF | 37 | 細貝萌 | 1 | 0 | MF | 11 | ソウザ | 2 | 1 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 1 | FW | 8 | 柿谷 曜一朗 | 1 | |
FW | 10 | 江坂 任 | 0 | 2 | FW | 9 | 杉本 健勇 | 1 | 2 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | 0 | FW | 13 | 高木 俊幸 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 27 | 丹野 研太 | ||||
DF | 4 | 中谷 進之介 | DF | 5 | 田中 裕介 | ||||
DF | 39 | 亀川 諒史 | DF | 16 | 片山 瑛一 | ||||
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | DF | 23 | 山下 達也 | 0 | ||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | MF | 24 | 山村 和也 | ||||
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | 0 | MF | 32 | 田中 亜土夢 | 1 | ||
FW | 11 | 山崎 亮平 | 0 | FW | 18 | ヤン ドンヒョン | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 47分 柏 細貝 萌 反スポーツ的行為 55分 柏 ユン ソギョン 遅延行為 57分 C大阪 松田 陸 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 C大阪 柿谷 曜一朗 → ヤン ドンヒョン 61分 柏 細貝 萌 → 大谷 秀和 78分 C大阪 木本 恭生 → 山下 達也 79分 柏 江坂 任 → 瀬川 祐輔 89分 C大阪 高木 俊幸 → 田中 亜土夢 89分 柏 小泉 慶 → 山崎 亮平 -
試合統計情報
柏 チーム C大阪 計 45 90 項目 計 45 90 8 4 4 シュート 12 6 6 13 6 7 GK 5 1 4 4 1 3 CK 8 6 2 20 10 10 直接FK 13 5 8 3 2 1 間接FK 6 2 4 5 2 1 オフサイド 6 2 4 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 11,091人 風 弱風 主審 山本 雄大 気温 13.4℃ 副審 唐紙 学志 湿度 35% 副審 田中 利幸 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 大川 直也
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆サイドからのクロス対応に注意すること。
◆中盤のセカンドボールをしっかりキープすること。 - 【セレッソ大阪】尹 晶煥 監督
- ◆最後のプレーをしっかりすること。
◆お互いの距離感を大事にすること。
◆ここからだ! 集中していこう!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- まずは率直に選手たちはよく戦っていいゲームをしてくれたと思っている。ただ、1万人以上入ったサポーターの前でしっかり結果を出して勝点3を取ることができればもっと素晴らしい結果になったと思う。選手たちが戦う姿勢を前面に出してくれたことに関しては満足している。前半立ち上がりでいい形で先制できてそこから苦しい時間もあったがしっかり耐えながらカウンターを狙っていた。ただ後半不用意なミスから失点してしまった。シュートは素晴らしかったと思うが、追いつかれてしまって非常に残念だった。そこから苦しい時間帯もありながら自分たちのチャンスをうかがって、あわよくば勝ち越しゴールというところまでもっていけたシーンも作れたので、自信になるようなゲームだと思っている。
- クリスティアーノ 選手
- 前線からプレスを掛け続け、相手のミスを誘発させるような流れのなかで、ゴールを決めきることが出来た。セレッソが守備でコンパクトな守備をしてくることは事前に分かっていたので、自分とJ(伊東)がワイドにポジションを取ることで、相手のサイドバックの脇のスペースを使うというのが試合の序盤の狙いで、その中で得点を決められたので狙い通りだった。勝ち点2を取りこぼしたように見える試合だったかもしれないけれど、セレッソのような完成度の高いチームに、勝ち点1を取りきれたのはポジティブな要素。今後、勝ち点を取りこぼしてはいけない相手から勝ち点を取りこぼさないことが重要。
- 伊東 純也 選手
- (J1通算100試合出場の)節目の試合なので勝ちたかった。良い時間に先制できたのは良かったけれど、相手のペースで試合が進んでいて、難しい試合だった。上手く粘って抑えられていたけれど、自分のミスで失点をしてしまって申し訳ない。(先制点のアシストについて)上手く抜け出せて、上手く任も見ていてくれたし、クリスが中に入っているのが見えたので、アシスト出来た。
- キム ボギョン 選手
- 早い時間に1点取れて、良い試合の入りが出来たと思うけれど、セレッソの力のある攻撃陣に押されて非常に悔しい結果になった。セレッソはロングボールからの攻撃で、レイソルはそれに対してカウンターに出て行ったけれど、攻撃の部分に関しては相手のほうが今日は質が高かった。元々知っている選手達と試合が出来たのは楽しかったし、相手サポーターの方々も温かく迎えてくれていたので、非常に嬉しかった。
- 中山 雄太 選手
- 最初からセレッソがガンガン来ることは想定していたので、背後に矢印を折って行こうと言っていたけれど、良い形で僕らの侵入や、良い配球が出来なかったので、結果的に相手のプレッシャーが良い感じにはまってきて、相手の時間になるのが長くなってしまった。自分達がやろうとしていることに対して、前半もう少しクオリティーを上げられたら、相手の勢いも止まったかもしれない。やることはしっかりしているので、もっとクオリティーを上げていかないといけない。ハジ君(細貝)、慶君が入ったことでボール奪取は多くなったので、もっと高い位置で出来るように自分達がもっとラインを押し上げていかないといけない。ハジ君、慶君の良さがもっと出る状況をチームとして作り出していきたい。
- パク ジョンス 選手
- お互いに決定的なチャンスもあり、お互いゴール前でしっかり守りきって、内容と結果がふさわしい試合だったと思う。うちのアタッカー陣が点を取って、無失点で終えれば勝てると思っていたけれど、相手の素晴らしいミドルシュートが決まって、引き分けてしまった。ただ相手の決定的なヘディングであったり、航輔が防いでくれた場面もあったし、引き分けるべくして引き分けた。