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試合結果・日程

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第13節

2016年9月25日(日) 19:04KICKOFF 日立柏サッカー場

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第13節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

ヴァンフォーレ甲府

64分 ディエゴ オリヴェイラ





64分 ディエゴ オリヴェイラ



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
64分 11 ディエゴ オリヴェイラ 右 CK 37 ↑ 中央 相手DF ヘディング クリア 11 左足S
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
佐久間 悟
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 1 河田 晃兵 0 0
DF 8 茨田 陽生 0 0 DF 41 土屋 征夫 0 0
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 4 山本 英臣 0 0
DF 29 中山 雄太 0 1 DF 5 新里 亮 0 0
DF 6 山中 亮輔 1 0 MF 23 稲垣 祥 0 0
MF 19 中川 寛斗 0 0 MF 6 マルキーニョス パラナ 0 0
MF 17 秋野 央樹 0 0 MF 30 保坂 一成 0 0
MF 25 小林 祐介 0 0 MF 28 橋爪 勇樹 0 2
MF 14 伊東 純也 0 0 FW 14 田中 佑昌 0 1
FW 37 クリスティアーノ 0 1 FW 19 盛田 剛平 0 0
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 2 FW 9 ダヴィ 3 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 31 岡西 宏祐
DF 2 鎌田 次郎 0 DF 17 津田 琢磨
MF 7 大谷 秀和 MF 7 石原 克哉 0
MF 28 栗澤 僚一 MF 20 黒木 聖仁
MF 34 ドゥドゥ 1 MF 27 ビリー セレスキー 0
FW 15 武富 孝介 FW 25 森 晃太 3
FW 9 田中 順也 0 FW 26 熊谷 駿
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    51分 小林 祐介 ラフプレー
    90+1分 甲府 森 晃太 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    67分 甲府  盛田 剛平 → 森 晃太
    81分 甲府  保坂 一成 → ビリー セレスキー
    81分  伊東 純也 → ドゥドゥ
    87分 甲府  稲垣 祥 → 石原 克哉
    89分  中川 寛斗 → 田中 順也
    90+3分  ディエゴ オリヴェイラ → 鎌田 次郎
  • 試合統計情報
    チーム 甲府
    45 90 項目 45 90
    6 1 5 シュート 10 3 7
    6 2 4 GK 11 6 5
    4 2 2 CK 2 0 2
    6 3 3 直接FK 13 8 5
    1 1 0 間接FK 1 0 1
    1 1 0 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     9,043人
    弱風 主審  榎本 一慶
    気温 26.1℃ 副審  山際 将史
    湿度 79% 副審  小椋 剛
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  柿沼 亨
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆チームの狙い、約束事を徹底すること。
◆リスク管理をこのまましっかり続けること。無駄なファウルはせず、冷静に戦おう!
                             
【ヴァンフォーレ甲府】佐久間 悟 監督
◆なるべくペナルティエリアに進入させない守備をしよう。
◆DFはこのままラインコントロールを継続して行うこと。
◆残りの45分間、仲間を信じて自分を信じて戦おう。チャンスはある!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
なんとしても勝点3を取らなければならないゲームで、苦しい時間帯が続いてなかなか点が取れなかったが、まずは勝点3を取れてホッとしている。甲府さんはああいう戦い方に慣れているというか、我慢強いサッカーがしっかりできるチーム。それに対して前半は特に攻撃のところでクオリティを出せず、フィニッシュまで行かないというシーンが続いた。後半になって攻撃のシステムを若干変更して臨み、サイドで起点をつくる動きが出せてチャンスがつくれたと思う。あとはセットプレーでしっかり得点ができたことは普段のトレーニングの成果が出ているので、そこは一つの武器になってきていると思う。残り4試合、首位や上位のチームは当然なかなか負けてくれないが、しっかり追走して最終的には逆転できるように、一戦一戦頑張っていきたいと思う。
ディエゴ オリヴェイラ 選手
右サイドから上がったボールをディフェンダーがはじき、そこで自分がいい形で相手より先にボールに触ることができて、ネットを揺らすことができた。甲府は引き気味の布陣で、守備に長けたチームだとわかっていたし、その中で前線でなるべく早く動き出すこと、DFラインにギャップを作ることを狙っていた。リードしてからは自分たちが落ち着いて、優位に運べたと思う。
中谷 進之介 選手
点を取るのが難しい状況で、セットプレーを大事にしようと思っていた所で、ディエゴが決めてくれた。自分自身で決めたかったけれど、チームが勝ったので良かった。お腹に当てたシュートブロックは相手との距離を縮めて、そこに当てるしかなくなるように仕向けた。橋爪選手がフリーになった時に頭で考えるより先に、寄せるように身体が動いた。ディエゴの得点シーンにつながる所で、CKをクリアされた時に、クリアボールに雄太と俺でどちらかが競ることもできたけれど、そこで競らずに2人ともこぼれ球を狙っていた。あそこで競っていたら、違う所にボールが行っていたと思うので、競らなかったことが良かったと思う。僕達は勝つしかないので、次も勝ちにいきたい。
伊東 純也 選手
前半、身体が重いと思っていたけれど、後半やるしかないと思って、行ける所まで走ろうと思って、つぶれるまで走った。前半は、盛さん(盛田選手)が俺の所まで来て、橋くん(橋爪選手)がカバーで難しかった。ドリブルでもう少しいければ良かったけれど、行けなかった。後半はちょっと行けるなと思って、1対1の時は絶対仕掛けようと思っていて、何回か行けたけれど、最後の精度の所で一発で仕留められるようにしないといけない。甲府の様に引いて守られた時に、個で一枚剥がしていかないといけない所で、今日はあまり自分の良さを出せなかった。
山中 亮輔 選手
久しぶりの先発で試合に出て、まずは勝てて良かったと思う。甲府は中が堅かったので、どうしても外で1対1になる場面が多かった。僕とJ(伊東)含めて、1枚相手を剥がせることができたらチャンスになっていたので、もっと剥がせるようにしていきたい。後半は1対1だけだと限界があったので、もっとワンツーだったり、中に入っていって崩していくことも必要だったと思う。前半は自分とクリスの所が縦関係だったけれど、後半は自分が高い位置をとって、1対1の場面が増えた。そこでセットプレーの流れから1点取れたので良かった。その1点がなければ苦しい試合だったので、ディエゴに感謝したい。
小林 祐介 選手
前半はアキ(秋野)と中川の間で上手くふらふらしようと思っていた。思った以上に相手が引いてきたので、後半は前に行くというより、後ろでバランスを取りながら相手のカウンターを潰したり、ボールを上手く循環させる役割をした。そういったなかでディエゴがああいった形で点を決めてくれたので、試合がだいぶ楽になったと思う。

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