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試合結果・日程

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第7節

2016年8月6日(土) 19:03KICKOFF 日立柏サッカー場

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第7節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 2
2

横浜F・マリノス

68分 中山 雄太


51分 OWN GOAL
74分 中町 公祐

68分 中山 雄太

51分 OWN GOAL
74分 中町 公祐
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
51分 横浜 OWN GOAL 左 8 → 11 → 29 ↑ 中央 相手DF OWN GOAL
68分 29 中山 雄太 左 直接FK 37 ↑ 中央 29 ヘディングS
74分 横浜 8 中町 公祐 右 CK 29 中央 8 ヘディングS 相手DF こぼれ球 8 左足S
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
エリク モンバエルツ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 1 榎本 哲也 0 0
DF 8 茨田 陽生 0 0 DF 13 小林 祐三 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 1 DF 22 中澤 佑二 0 0
DF 29 中山 雄太 0 1 DF 5 ファビオ 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 24 金井 貢史 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 28 喜田 拓也 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 2 MF 8 中町 公祐 0 3
MF 15 武富 孝介 1 1 MF 20 マルティノス 1
FW 14 伊東 純也 2 0 MF 29 天野 純 2 0
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 1 MF 11 齋藤 学 2 2
FW 37 クリスティアーノ 3 2 FW 9 カイケ 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 21 飯倉 大樹
DF 2 鎌田 次郎 DF 4 栗原 勇蔵
MF 25 小林 祐介 DF 2 パク ジョンス 0
MF 17 秋野 央樹 0 MF 7 兵藤 慎剛
MF 6 山中 亮輔 MF 18 遠藤 渓太 1
MF 19 中川 寛斗 0 FW 17 富樫 敬真
FW 10 大津 祐樹 0 FW 16 伊藤 翔 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    28分 横浜 マルティノス
    71分 横浜 天野 純
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 横浜  マルティノス → 遠藤 渓太
    62分  栗澤 僚一 → 秋野 央樹
    67分  茨田 陽生 → 中川 寛斗
    67分 横浜  カイケ → 伊藤 翔
    76分 横浜  天野 純 → パク ジョンス
    77分  ディエゴ オリヴェイラ → 大津 祐樹
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    14 6 8 シュート 14 7 7
    10 4 6 GK 11 7 4
    6 4 2 CK 3 2 1
    14 7 7 直接FK 13 4 9
    6 3 3 間接FK 2 1 1
    5 3 2 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     12,170人
    弱風 主審  福島 孝一郎
    気温 30.3℃ 副審  数原 武志
    湿度 65% 副審  馬場 規
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  柿沼 亨
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆失敗してもプレーを止めるな!すぐに切り替えて、そこでマイボールにしろ!
◆セットプレーに注意しよう。無駄なファウルをするな!
                             
【横浜F・マリノス】エリク モンバエルツ 監督
◆守備をもっとコンパクトに。
◆攻守の切り替えを早く。
◆集中していこう!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
上位に食らいついていく意味でも、今のチーム状況を考えても落とせないゲームだったが、残念な結果になりとても悔しい。(警戒していた)セットプレーでやられてしまったこともあるし、何よりトレーニングしてきた攻撃のところでうまく機能せず、ミスが続いてしまった。1stステージにマリノスさんと対戦したときの、内容的には良かったけれどもセットプレーでやられてしまったというのとは意味合いが異なり、内容的にも乏しく結果も伴わなかった。非常に反省しなければいけない試合だった。しっかり修正したいと思います。
大谷 秀和 選手
前半はなかなか自分たちのリズムで進められず、トレーニングしてきたことがなかなか出せていなかった。みんなが良いところを狙って、良いことをしようとし過ぎていた。一発でゴールを狙おうとしていて、なかなかテンポが上がっていかなかった。マリノスはカウンターのスピードがあるので、どこでそのスピードをダウンさせるのかもはっきりしていなくて、2点目のCKにつながってしまった。セットプレーのトレーニングやミーティングも重ねてきた中での失点で、まだまだ自分たちは力不足。磐田戦のように意図してサイドでポイントやチャンスを作る回数も少なかった。みんながそれぞれで何とかしようとしていたが、2人3人が絡んで、もっとチームとして力にしなければいけない。
桐畑 和繁 選手
セットプレーへの準備もしてきて、みんなも集中していたなかでやられた。練習したからすぐ上手くなるというわけではないけれど、それならセットプレーをあげないようにクリアの段階でできるだけ逃げたりそこを意識しないといけない。簡単にセットプレーを与えてしまっていた。雄太が追いついてくれて良い雰囲気になったのにもったいない。試合内容の良い悪いではなく、90分を通して勝った方が強い。マリノスは勝ってるし、俺らは勝ちたかったけれど負けてしまった。マリノスが強かった。マリノスは中澤選手やファビオ選手など身体を張れる選手がいて、俺たちも張っているけれど、大事な場面でどれだけ身体を張って、チームを盛り上げられるか、そこの強さがマリノスにはあった。
中山 雄太 選手
オウンゴールしてしまった瞬間はやってしまったと思った。ただ、やってしまったものを取り返す気持ちに切り替えて、ゴールを取れたことは良かった。クロスの対応を意識していて、そこでオウンゴールしてしまったのは悔しい部分。クロスのボール自体は難しくなかったけれど、カイケや中の状況を見ていて、そこに意識がいってしまっていた。(映像をみて)ポジションをもっと修正できたと思う。相手の得意としているセットプレーで点を取られてしまったのは課題。練習からセットプレーに気を付けようと話していた。データで見てもセットプレーからの得点が多く、自分達の失点もセットプレーが多いので、そこはもっと改善しないといけない。最近は自分達の背後の意識だったり、中盤でスペースを空ける動きが少ない。縦パスが入るよう、そこはもっとタケ君(武富)やクリさん(栗澤)のスペースができるようにしていかないといけない。
栗澤 僚一 選手
やろうとしていることができなかった。お互い我慢しあって、少ないチャンスをものにするような戦い方のなか、少し顔を出すのを忘れたり、細かなポジション的な所が取れていなかったりとか、そういったことでパスを出す所が少なかった。この世界では細かい動きが重要。今日はこの前の試合と比べてパスコースがなかった。そしてセットプレー。ずっと課題と言っていながら、一番やられちゃいけない所でやられてしまった。あそこさえ乗り切ればうちのペースになったと思うし、そこでやられてしまうのが未熟な部分。
増嶋 竜也 選手
あまりやられている感じがしないなかで、オウンゴール。追いかけないといけない形になって、リスクを負わないといけなくなって、徐々にカウンターでやられた。その後に追いついたけれど、またセットプレーでやられて、守備面でやられている感じがしなかっただけに痛い敗戦。雄太が追いついてくれて、いけるかなって思っていた時にセットプレーでの失点はもったいなかった。前半もそうだけど崩されている感じはしなくて、上手く守れていただけに悔しい。流れのなかでやられたわけでなく、力負けした感じもない。もやもやの残る終わり方だった。
伊東 純也 選手
お互いチャンスがあった試合で、守備が上手くいけてなかった。カウンターを結構受けていて、上手く起点を潰せていなかった。そして課題のセットプレーで点を取られてしまった。そこはもったいなかった。サイドで持ったら仕掛けようと意識していて、何回かあったけれど数が少なかった。シュートまでいけていたので、そこで決めていれば変わったと思う。

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