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試合結果・日程

AFCチャンピオンズリーグ2015 ラウンド16 第2戦

2015年5月26日(火) 19:00 KICKOFF 日立柏サッカー場

AFCチャンピオンズリーグ2015 ラウンド16 第2戦
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 1
2

水原三星FC

65分 小林 祐介
26分 チョン テセ
54分 ク ジャリョン
65分 小林 祐介 26分 チョン テセ
54分 ク ジャリョン
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
26分 SUW 14 チョン テセ 左 3 ~ ↑ 中央 14 右足S
54分 SUW 15 ク ジャリョン 中央 相手DF クリア 15 左足S 7 ↑ 15 左足S
65分 KSW 25 小林 祐介 中央 11 ~ 右足S 相手DF こぼれ球 25 右足S
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
ソ ジョンウォン
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 チョン ソンリョン 0 0
DF 27 キム チャンス 0 1 DF 3 ヤン サンミン 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 4 オ ボムソク 1 0
DF 13 エドゥアルド 1 0 DF 5 チョ ソンジン 0 1
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 15 ク ジャリョン 1 2
MF 8 茨田 陽生 0 0 MF 7 イ サンホ 0 0
MF 25 小林 祐介 0 1 MF 12 コ チャウォン 1 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 20 ペク ジフン 0 0
FW 30 クリスティアーノ 2 3 MF 22 クォン チャンフン 1 1
FW 9 工藤 壮人 0 1 MF 26 ヨム ギフン 0  
FW 11 レアンドロ 0 2 FW 14 チョン テセ 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志     GK 21 ノ ドンゴン    
DF 2 藤田 優人     DF 2 チェ ジェス    
DF 20 中谷 進之介   0 DF 39 ミン サンギ    
MF 14 狩野 健太     MF 11 レオ   0
MF 17 秋野 央樹     MF 13 ソ ジョンジン 0 2
MF 26 太田 徹郎   0 MF 16 チョ ジフン    
FW 10 大津 祐樹   0 FW 18 カイオ   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    43分 SUW ク ジャリョン 反スポーツ的行為
    60分 SUW ヤン サンミン 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    14分 SUW ヨム ギフン → ソ ジョンジン
    75分 SUW コ チャウォン → レオ
    80分 KSW 工藤 壮人 → 大田 徹郎
    81分 SUW チョン テセ → カイオ
    84分 KSW 小林 祐介 → 中谷 進之介
    90+3分 KSW レアンドロ → 大津 祐樹
  • 試合統計情報
    KSW チーム SUW
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    11 3 8 シュート数 12 6 6
    12 4 8 ゴールキック 6 3 3
    7 3 4 コーナーキック 15 5 10
    13 6 7 直接フリーキック 8 5 3
    5 2 3 間接フリーキック 4 2 2
    4 2 2 オフサイド 4 2 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    9,142人
    弱風 主審 ナワフ シュクララ
    気温 23℃ 副審 エブラヒム サレハ
    湿度 56% 副審 ナワフ ムーサ
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 ワン ディ
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
まずホーム&アウェイの2試合を終えて、勝ち抜けたことに安堵と喜び、両方を感じています。今日は水原の圧力を終始感じながらの90分というなかで、ウチも選手の配置、ボールの動かし方、守備の仕方を少しずつ修正しながら、うまく時間を凌げたり、プレーを進められた時間もありました。

ただヨムギフン選手が立ち上がりに負傷退場して、彼らの武器、大きなストロングポイントがなくなったことは我々にとっては幸運だった、と言わざるをえないようなレベルの選手でした。そこから両ワイドにアタッカータイプの選手が入ってきて、そこに多少苦しんで何回もサイドを割られた。変わったことによる想定外のことも起こりました。

ただこの勝ち抜けたということに関しては、非常に我慢強く、おそらくこれぐらい攻め込まれるだろうと予想された展開の中で、最後ネットを揺らさせずに、準備してきたカウンターでゴールを脅かしたという選手の頑張りは評価したいと思います。選手たちは良く戦い、走ってくれた。このあと8月の終わりに次のラウンド8になりますが、いったん今夜でACLモードはスイッチオフにして、Jリーグに向かおうと選手にも話しました。
鈴木 大輔 選手
相手に先に点を取られて厳しい状況になったが、あれ以上失点しないというところと、1点返すところで、「勝ち上がる」という気持ちが出せたことは自信を持っていいと思う。相手はコンパクトにして前に前に来ていたので、押し込まれるシーンも多かった。こちらもなるべくコンパクトに保って、身体を張れるシーンを多く作れるようにと意識していた。ACLは2年前にベスト4に進出して負けてしまった悔しい思いがあるので、またあの舞台に立つために次も絶対に勝たねばならないと思っているし、チームとしても優勝を目指してやっているので、気持ちを切らさずに続けていきたい。
茨田 陽生 選手
次に進めるということで、今日は負けてしまったけど前向きに捉えて、ACLに向けてやっていきたいと思う。今日の試合で自分達が良い流れにもって行けなかった理由としては、入口の部分で自分が入口になるのか、CBが入口になるのかの部分で曖昧になって、相手にプレスをかけられて、良い状態で入口を作れなかった。もっと入口のところでフリーな状態を作ることができれば、レアンドロにも良い形でボールが入ったと思う。
大谷 秀和 選手
失点するまではどっちつかずの状態だったと思う。もう少し自分たちからアクションを起こしてボールを奪いに行きたかった。たとえば何回かクリスティアーノが相手のCBに(プレスに)行こうか行かないかというところで行かず、簡単に3番の選手を使われたことがあった。行くなら行くで(小林)祐介や(キム)チャンスがクリスを生かすことができるし、たとえそこを外されてもカバーすればいい。相手のCBの選手たちは来たボールをうまくいなすようなタイプではなかったので、(プレスに)行ったときには早い段階で蹴らせたりGKまで下げさせたりといったことができていた。相手の特徴をしっかり見た上でそういう判断ができれば良かった。簡単にやらせたことでボランチの選手がピックアップしに降りたり、前に付けられてしまっていた。その辺りはゲームを進める中で、ピッチ内にいる選手が判断しなくてはならない。
小林 祐介 選手
ボールが来た時は何も考えずに振りぬいて、それが上手く入ったので良かった。球際やセカンドボールが拾えていなかったので、もうちょっとそこを拾えたら良かったと思う。無理につなぐことはしないで、クリスティアーノやレアンドロに当てて前に行こうと思っていて、そこは問題がなかったと思う。そこでセカンドボールが相手に渡ってしまっていたので、そこをもう少し拾いたかった。最近試合に出ていなくてチームに貢献できていなかったので、ゴールという結果で貢献できてすごく良かった。サポーターの声援もいつも以上に大きかったのですごく力になった。

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