TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2014 > 2014 Jリーグディビジョン1 第18節

試合結果・日程

2014 Jリーグディビジョン1 第18節

2014年8月2日(土) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2014 Jリーグディビジョン1 第18節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

4
  • 1 前半 1
  • 3 後半 0
1

川崎フロンターレ

45+1分 高山 薫
62分 藤田 優人
68分 高山 薫
70分 レアンドロ
45+2分 中村 憲剛
45+1分 高山 薫
62分 藤田 優人
68分 高山 薫
70分 レアンドロ
45+2分 中村 憲剛
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
45+1分 13 高山 薫 右 2 ↑ 11 ~ 中央 → 13 右足S
45+2分 川崎 14 中村 憲剛 中央 11 → 19 ~ → 14 右足S
62分 2 藤田 優人 左 13 ↑ 22 ↑ 中央 2 右足S
68分 13 高山 薫 右 2 → 11 ~ → 中央 13 右足S
70分 11 レアンドロ 左 17 ↑ 22 ↑ 中央 11 ~ 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ 
監督
風間 八宏 
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 杉山 力裕 0 0
DF 2 藤田 優人 1 1 DF 8 小宮山 尊信 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 2 實藤 友紀 0  
DF 5 増嶋 竜也 1 0 DF 15 谷口 彰悟 0 0
DF 22 橋本 和 0 1 DF 23 登里 享平 0 0
MF 17 秋野 央樹 1 0 MF 16 大島 僚太 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 14 中村 憲剛 1 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 19 森谷 賢太郎 1 0
MF 13 高山 薫 3 1 MF 18 金久保 順 2  
FW 11 レアンドロ 2 4 FW 11 小林 悠 0 2
FW 9 工藤 壮人 1 0 FW 13 大久保 嘉人 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     DF 21 西部 洋平    
DF 23 渡部 博文     DF 3 田中 裕介    
DF 27 キム チャンス     DF 5 ジェシ 0 0
MF 20 茨田 陽生   0 DF 20 稲本 潤一   0
MF 25 小林 祐介   0 MF 34 パウリーニョ    
MF 26 太田 徹郎   0 FW 9 森島 康仁    
FW 19 木村 裕     FW 10 レナト   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    5分 藤田 優人 ラフプレー
    28分 川崎 小宮山 尊信 ラフプレー
    43分 川崎 登里 享平 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    14分 川崎 實藤 友紀 → ジェシ
    46分 川崎 金久保 順 → レナト
    73分 川崎 森谷 賢太郎 → 稲本 潤一
    79分 栗澤 僚一 → 小林 祐介
    79分 藤田 優人 → 太田 徹郎
    82分 工藤 壮人 → 茨田 陽生
  • 試合統計情報
    チーム 川崎
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    16 9 7 シュート数 8 5 3
    6 3 3 ゴールキック 13 7 6
    6 2 4 コーナーキック 4 1 3
    11 6 5 直接フリーキック 11 9 2
    4 2 2 間接フリーキック 4 2 2
    4 2 2 オフサイド 4 2 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    11,963人
    弱風 主審 高山 啓義
    気温 29.3℃ 副審 武田 光晴
    湿度 76% 副審 原田 昌彦
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 河合 英治
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆前半は全員で賢く戦えている。
◆後半もやることを変えず、質を落とさずに立ち上がりから積極的に戦おう。
【川崎フロンターレ】風間 八宏 監督
◆ボールを奪われすぎている。1人ずつがボールを奪われない意識をもって。
◆出して動くをくりかえして。
◆全体をコンパクトに保って。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
立ち上がりからウチの選手たちの高いモチベーションが伝わってきた試合だったと思います。今日は力のある両チームによる試合で、われわれとしてやるべき守備が機能していましたし、攻撃面でもスピーディーな攻撃が出せたと思います。チームの状態は良く、点を取ってすぐに追いつかれたという前半だったのですが、追いつかれてからも後半選手たちはしっかりと切り替えて、相手に譲らず勝負できたと思います。全体に相手の特徴であるパスワークを効果的につながせないというところはしっかりと全員で対応できたと思いますし、奪った後の質もスピードも良かったと思います。(モバイルに追加分あり)
藤田 優人 選手
9か月ぶりの試合で試合勘の心配もあったが、そこは自分の一番の武器である気持ちでカバーできると思っていた。アップ前の整列から大声援をもらい、平常心でいるのが難しく、涙をこらえました。試合中もリハビリしてきたことを思い出したりした。ゴールはイメージ通り、アウトにかけたシュート。ゴールを狙っていたし、できればケガをしていた右足で決めたいと思っていた。ただ納得いかない部分もあって、80分で足がつってバテてしまった。走力が自分の一番のストロングポイントなので、そこは鍛え直さないといけないですね。
高山 薫 選手
中断明けからスタメンを外れて、空回りしている自分も感じていた。今日も気持ちばかり前にいっていたが、レアンドロがボールをくれて、1点獲れたことが自信になった。2点目はボールを受けた時、思ったよりプレッシャーがなかったので、思い切り打ったら入った。この2試合の負け方が最悪で、思い切りやるしかないという気持ちだった。
秋野 央樹 選手
監督からは左サイドの攻撃を活性化してほしいと言われていた。持ち味のビルドアップのところは、ミスを絶対してはいけないという気持ちだった。最低限はやれたかなと思うが、でももっとやらなければいけない。守備ではクリさんとタニくんが相手をしっかりみてくれていたので、自分の背後を狙われることがあまりなく、助けてもらった。マサトくんとは互いにベンチ外が続いたときにずっと下を向かず前を向いてやろうと言い合っていたので、ゴールが決まったときは感極まるものがありました。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL