試合結果・日程
2013 Jリーグディビジョン1 第26節
2013年9月22日(日) 17:05 KICKOFF 大阪長居スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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83分 柿谷 曜一朗 |
38分 工藤 壮人 |
83分 柿谷 曜一朗 | 38分 工藤 壮人 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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38分 | 柏 | 9 | 工藤 壮人 | 中央 18 ヘディング ↑ 8 ヘディング ↑ 9 右足S |
83分 | C大阪 | 8 | 柿谷 曜一朗 | 中央 14 → 10 ↑ 20 ヘディング ↑ 8 右足S |
メンバー
- 監督
- レヴィー クルピ
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | キム ジンヒョン | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 4 | 藤本 康太 | 0 | 0 | DF | 27 | キム チャンス | 0 | 0 |
DF | 7 | 新井場 徹 | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 1 |
DF | 17 | 酒本 憲幸 | 0 | 1 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 23 | 山下 達也 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 1 | 0 |
MF | 2 | 扇原 貴宏 | 0 | 0 | MF | 14 | 狩野 健太 | 0 | 0 |
MF | 6 | 山口 螢 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 1 | 0 | |
MF | 20 | 杉本 健勇 | 3 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 30 | シンプリシオ | 0 | 3 | MF | 8 | 澤 昌克 | 1 | 0 |
FW | 8 | 柿谷 曜一朗 | 3 | 2 | FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 0 |
FW | 9 | エジノ | 1 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 2 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 武田 洋平 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 3 | 茂庭 照幸 | DF | 2 | 藤田 優人 | ||||
DF | 14 | 丸橋 祐介 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | |||
MF | 10 | 楠神 順平 | 1 | MF | 29 | 谷口 博之 | 0 | ||
MF | 16 | 枝村 匠馬 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | |||
MF | 18 | 横山 知伸 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 2 | |||
MF | 25 | 黒木 聖仁 | FW | 11 | クレオ | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 53分 柏 大谷 秀和 反スポーツ的行為 62分 C大阪 酒本 憲幸 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 C大阪 山口 蛍 → 楠神 順平 46分 C大阪 エジノ → 枝村 匠馬 78分 C大阪 新井場 徹 → 丸橋 祐介 78分 柏 澤 昌克 → クレオ 78分 柏 狩野 健太 → ジョルジ ワグネル 88分 柏 田中 順也 → 谷口 博之 -
試合統計情報
C大阪 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 15 7 8 シュート数 10 6 4 8 5 3 ゴールキック 5 3 2 0 0 0 コーナーキック 9 4 5 17 10 7 直接フリーキック 20 8 12 2 1 1 間接フリーキック 2 1 1 2 1 1 オフサイド 1 1 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 33,174人 風 弱風 主審 東城 穣 気温 28.4℃ 副審 小椋 剛 湿度 43% 副審 金井 清一 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 長谷 忠志
ハーフタイムコメント
- 【セレッソ大阪】レヴィー クルピ 監督
- ◆攻守の切り替えをもっと早く! 残り45分走り切れ、誰一人さぼるな!
◆チャンスを決めさえすれば、あと45分あるのだから逆転できる。
◆自分たちのサッカーをして、勝ちきれ! - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆戦術については全員が協力できている。
◆後半はもっと個人個人の経験と力を出して欲しい。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 予想通り、われわれにとっては非常にハードな試合になりました。相手は今季調子のいい、力のあるセレッソでした。しかし選手たちはハードな状況の中、最後まで戦ってくれました。今節はメンバー4人を替えて臨んだのですが、グラウンドに入った選手全員が素晴らしい闘志とプレーを見せた、それは相手のセレッソも同じです。お互いが勝ち点を分け合って当然のゲームだったと思います。
Q.サウジアラビアから帰ってきてからすぐの試合でした。また3日後にはACLの広州戦があります。コンディションもメンタルも調整が難しい試合だったと思いますが。
A.今回(ACL準々決勝第2戦アルシャバブ戦)は、移動時間や時差を気にして、前々から準備をしていました。ピッチ上で選手たちが、われわれのの取り組みが正しかったことを証明してくれました。チームの全体的な管理に感謝しています。今日の試合で休んだ選手も含め、水曜日には、またACLに万全な体勢で臨めると思います。 - 工藤 壮人 選手
- ゴールシーンはチームでしっかりつないでくれて、自分は打つだけという状況を作ってくれた。そのポジションに自分もよく飛び込めたと思うし、チャンスが少ない中でワンチャンスを仕留めて、前半が終われたのはよかった。もちろん本音は勝ちたかったが、最低限の引き分けだとは思う。疲れはあるが、この日程でも選手たちは目の前の相手に向かって、全力で戦うだけ。強い相手に対して、自分たちもどれだけ戦えるか楽しみにしている。
- 増嶋 竜也 選手
- 結果は勝ちたかったという気持ちがもちろんあるが、最低限の仕事はできたと思う。スカウティングビデオを見て、柿谷選手のカウンターからの一発を警戒していた。大輔と協力して、前と後ろのスペースを互いに見ながら、どちらかが潰して、もう一人がセカンドを狙うという役割をやれたと思う。
- 鈴木 大輔 選手
- 1トップの柿谷選手の裏への動き、また中央の細かいつなぎからの裏のスペースをケアしながら守れたと思う。杉本選手は身体が強く足元もうまい。ターンされるリスクはあったが、自分としてはなるべく前で潰したいとバチバチ当たっていった。後半から相手の中盤が代わり、ウチのアンカーの脇のところをウイングに使われたのでボランチを2枚にした。また一人で打開できる楠神選手のドリブルに対し、スライドが遅れて後手を踏んだりもしたが、状況に応じてラインの上げ下げして対応した。