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試合結果・日程

第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦

2013年9月4日(水) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

4
  • 3 前半 1
  • 1 後半 1
2

筑波大学

13分 クレオ
22分 クレオ
39分 橋本 和
70分 太田 徹郎
17分 中野 嘉大
87分 赤崎 秀平
13分 クレオ
22分 クレオ
39分 橋本 和
70分 太田 徹郎
17分 中野 嘉大
87分 赤崎 秀平
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
13分 11 クレオ 右CK 14 ↑ 中央 相手DF クリア 右 14 ↑ 中央 11 ヘディングS
17分 筑波 11 中野 嘉大 中央 相手DF ヘディング ↑ 5 インターセプト ↑ 11 ~ 右足S
22分 11 クレオ 中央 14 → 左 22 → 左 14 ↑ 中央 11 ヘディングS
39分 22 橋本 和 右CK 14 ↑ 中央 11 ヘディング ↑ 22 左足S
70分 26 太田 徹郎 中央 20 ~ → 11 → 8 → 26 右足S
87分 筑波 9 赤崎 秀平 中央 3 → 右 11 → 中央 9 左足S
メンバー
監督
井原 正巳 ヘッドコーチ
監督
中山 雅雄
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 0 0 GK 1 神舎 宏 0 0
DF 2 藤田 優人 1 0 DF 18 早川 史哉 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 17 西村 洋平 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 1 DF 5 車屋 紳太郎 0 0
DF 22 橋本 和 3 0 DF 12 三丸 拡 0 0
MF 26 太田 徹郎 0 2 MF 3 谷口 彰悟 1 0
MF 28 栗澤 僚一 1 1 MF 7 葺本 啓太 1 0
MF 20 茨田 陽生 0 1 MF 11 中野 嘉大 1 0
MF 14 狩野 健太 0 1 MF 13 曽山 慶太 0 0
MF 8 澤 昌克 0 0 FW 19 若杉 拓哉 1 1
FW 11 クレオ 2 2 FW 9 赤崎 秀平 1 5
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲     GK 16 岩脇 力哉    
DF 3 近藤 直也     DF 2 田代 諒    
DF 30 山中 亮輔     DF 4 岸 光    
MF 7 大谷 秀和     DF 15 八田 康平    
MF 15 ジョルジ ワグネル     MF 23 吉川 修平    
MF 17 秋野 央樹   0 FW 14 前原 拓哉   0
FW 18 田中 順也   0 FW 20 西川 翔大    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    71分 太田 徹郎 → 田中 順也
    76分 栗澤 僚一 → 秋野 央樹
    77分 筑波 若杉 拓哉 → 前原 拓哉
  • 試合統計情報
    チーム 筑波
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    15 7 8 シュート数 11 5 6
    7 4 3 ゴールキック 11 6 5
    8 5 3 コーナーキック 3 0 3
    13 7 6 直接フリーキック 6 4 2
    1 0 1 間接フリーキック 1 1 0
    0 0 0 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    2,635人
    弱風 主審 家本 政明
    気温 28.7℃ 副審 川崎 秋仁
    湿度 81% 副審 作本 貴典
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 佐藤 貴之
試合終了後のコメント
井原 正巳 ヘッドコーチ
こんばんは。今日、監督を暫定的にやらせていただきました。天皇杯の初戦、昨年のチャンピオンチームの初戦ということで非常に注目度も高かったと思いますし、われわれのチーム状況も非常事態で、Jリーグが終わってから3日間の調整期間しかない中での筑波大学との試合でした。やることは限られた中で監督代行を任されましたが、選手が自分たちの役割を全うしてくれたと思いますし、コンディション的にも厳しい中で最後までやり通してくれたと感じています。モチベーション等も含めて非常に難しい状況ではありましたが、全員が一体感をもってやれたのかなと思います。また、平日にも関わらずレイソルのサポーターが多く駆けつけてくれて素晴らしい応援をしてくれました。ノックアウト形式なのでまずは勝つことが大事だと考えていましたから、その中で結果を出せたのは非常に良かったですし、また中2日でナビスコ(カップ準決勝横浜FM戦)が控えていますから、厳しい中で勝利を勝ち得た、勝利を掴むことができたのは、次に向かう上でいい形で行けると思います。
相手チームが筑波大学、私の母校ということで、何か運命的なものも感じましたが、彼らも特徴のある力のある選手が多かったので、簡単には勝たせてもらえないなという風に思って戦いました。実際に戦ってみて非常に能力の高い選手もたくさんいましたし、難しい局面もあったと思います。また押し込まれる時間帯もあったので、一つ間違えればもっと接戦になっていたのかなと思います。
とにかく、しっかり勝利できたこと、次につながったことを非常にうれしく思いますし、選手には感謝したいと思います。(モバイルに追加分あり)
太田 徹郎 選手
後半15分ぐらいから足が少しつっていて厳しかった。交代のスタンバイには気づいていなかったけど、最後の力を振り絞ってシュートを打った。日立台で決められて、やっぱり気持ちよかったです。今日、ひとつ結果を残せたことは自信になったし、またこれからの試合につながるゲームになった。
稲田 康志 選手
チーム状況はいろいろあるけど、ピッチに立った選手としては関係ないし、とにかく勝つためにやるだけ。とにかく今日は「勝つ」ということ。筑波はすごくいいチームと分かっていたが、足をすくわれるようなことがあってはならなかった。相手のパスワークに対しては、ボールを持たれても、スペースを消してDF陣で対応しようとした。個人的にはミスがあったし、反省点がある。
栗澤 僚一 選手
今の大学生は本当にレベルが高いし、風間さん(元筑波大監督、現・川崎監督)のサッカーをしっかりやってくることはわかっていた。難しい相手だったけど、相手の中央が攻撃の起点となるところで、ウチはバランスを崩さず、前から守備をするというよりはコンパクトにして、低めの位置でディフェンスした。以前からこの試合はメンバーを入れ替えて戦うことになっていたし、チーム全員がしっかり準備できていた。
※モバイルレイソルで狩野、澤選手の談話を公開中!

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