TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2013 > 2013 Jリーグディビジョン1 第1節

試合結果・日程

2013 Jリーグディビジョン1 第1節

2013年3月3日(日) 13:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

2013 Jリーグディビジョン1 第1節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

3
  • 1 前半 0
  • 2 後半 1
1

川崎フロンターレ

5分 クレオ
63分 クレオ
72分 工藤 壮人
78分 レナト
5分 クレオ
63分 クレオ
72分 工藤 壮人
78分 レナト
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
5分 11 クレオ 右 9 → 中央 10 ~ → 11 ~ 右足S
63分 11 クレオ 右 相手DF → 9 カット ~ ↑ 中央 11 右足S
72分 9 工藤 壮人 中央 相手DF → カット ~ → 9 右足S
78分 川崎 10 レナト 右 CK 10 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
風間 八宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 21 西部 洋平 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 3 田中 裕介 0 1
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 7 中澤 聡太 0 1
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 4 井川 祐輔 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 23 登里 享平 0 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 0 2 MF 20 稲本 潤一 0 0
MF 20 茨田 陽生 0 0 MF 31 風間 宏希 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 19 森谷 賢太郎 1
MF 15 ジョルジ ワグネル 1 0 FW 13 大久保 嘉人 4 2
FW 9 工藤 壮人 1 3 FW 10 レナト 0 4
FW 11 クレオ 1 3 FW 11 小林 悠 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 1 杉山 力裕
DF 23 渡部 博文 DF 15 實藤 友紀
MF 28 栗澤 僚一 0 DF 25 山越 享太郎
MF 30 山中 亮輔 MF 6 山本 真希 2
MF 29 谷口 博之 MF 16 大島 僚太
MF 14 狩野 健太 FW 9 矢島 卓郎 1
FW 18 田中 順也 FW 18 パトリック 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    45+1分 工藤 壮人 反スポーツ的行為
    56分 川崎 矢島 卓郎 ラフプレー
    90+2分 川崎 パトリック ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 川崎  森谷 賢太郎 → 矢島 卓郎
    71分 川崎  風間 宏希 → 山本 真希
    73分 川崎  小林 悠 → パトリック
    86分  茨田 陽生 → 栗澤 僚一
  • 試合統計情報
    チーム 川崎
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    11 3 8 シュート 17 5 12
    11 5 6 GK 5 3 2
    3 2 1 CK 7 1 6
    11 6 5 直接FK 12 7 5
    2 1 1 間接FK 4 2 2
    2 1 1 オフサイド 4 2 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,785人
    弱風 主審  西村 雄一
    気温 9.9℃ 副審  小椋 剛
    湿度 27% 副審  樺澤 淳一
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  森川 浩次
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ボールを奪った後急ぎすぎている。一発を狙わずに、あわてずつないでいくこと。
◆全体的にコンパクトにしていくこと。
【川崎フロンターレ】風間 八宏 監督
◆1人1人が正確に忠実にプレーすること。
◆最後は大胆にシュートの意識をもつ。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームはお互いに攻め合うことができて、スピーディーでいいプレーが生まれたと思います。両チームともにチャンスの多い試合でしたが、われわれが決定力のところで上回れたと。トータルで見ても、非常にスペクタクルな、いいゲームができたと思っています。

Q.クレオ選手の評価をお聞かせください。
A.ブラジルを離れて、長い間プレーしている選手です。記憶違いでなければ、ヨーロッパで4、5年、中国で2年やっています。順応性と経験値は高い選手ですので、今はこのチームでその経験を生かしながら、前線でのターゲット役や状況に応じてのキープ、味方を使ったりゴールのところに顔を出すといったプレーも徐々にできてきていると思いますが、まだ彼本来のベストではないと思いますので、これからもっと期待しています。(モバイルに追加分あり)
クレオ 選手
今日2得点できたのは嬉しいが、何よりもチームが勝利できたことが嬉しい。自分だけでなく、チーム全体の調子が良かったので結果につながった。全員のおかげ。調子も週を追うごとに上がってきているので、もっと良くなっていくと思う。自分はFWなので、どこにボールが来ようと決めるだけ。貴州戦では頭で、今日は足でフィニッシュができた。満員のサポーターの声援は届いていた。彼らの前でゴールを決めて勝利に貢献できたことが一番嬉しかった。
工藤 壮人 選手
ちばぎん、ACLといいプレーができなかったが、Jリーグ開幕に向けてメンタルのリフレッシュをして臨めた。今日はアシストもできたし、ゴールも1点だが決めることができて良かった。ドゥーさんがすばらしいカットから、ギリギリまで引きつけてから最高のラストパスをくれた。絶対に決めないといけないところだったが、得意のコースなので、自信を持って枠に飛ばすことに徹した。
近藤 直也 選手
工藤へのアシストは、相手がグラウンダーでつなぐことが多く、中盤とDFラインの間が空いていたので、クサビのタイミングを狙っていた。4バックから3バックに変わったりしたが、キャンプからやってきたし、相手に合わせる形で問題なかった。3バックでも4バックでもコミュニケーションをとって、うまく意向できた。
大谷 秀和 選手
試合間隔が詰まっていてなかなかトレーニングでは問題を解決できないけど、そこはコミュニケーションを重ねて修正できたと思う。次の試合前1週間あるので、これからはトレーニングでも改善していきたい。今日もスゲがビックセーブをしてくれて助けてくれたが、理想としてはそのような場面を作らせないこと。そこはチームとして厳しく追及していかなければならない。
キム チャンス 選手
4バックでも3バックでも適応できているし、問題があってもみんなで声を掛け合って解消していきたい。失点の場面は、コーナーキックに自分がボールに触れていたので、何とかクリアしたかった。
茨田 陽生 選手
立ち上がりからチーム全体が激しく守備ができた。先制してウチのリズムで試合を進められたし、自分たちのサッカーがやれた。ACLではとてもピッチ状況が悪いなか、苦しみながら1-0で勝てた。その勝利を今日の試合にもつなげることができた。これからも1試合1試合、監督が掲げるスローガンVITORIAを意識して、戦っていきたい。
鈴木 大輔 選手
全体的に崩された気はしなかった。柔軟性をもって攻撃にもうまくつなげたことが非常に良かった。コンビネーションがうまくいかないときもあったが、今のフォーメーションの変化に慣れ、あとは個人的なものを高めるだけ。大谷さんがスペースを消してくれていたので、その後ろをカバーすることに集中できたし、相手のプレーを予測できた。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL