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試合結果・日程

第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準決勝

2012年12月29日(土) 15:04 KICKOFF 国立霞ヶ丘競技場

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 0
1

アウェイチーム

※試合中のGAME TEXTはモバイルレイソルにて公開しております。当サイトでは試合後2時間後から4時間後までご覧になれます。

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
23分 19 工藤 壮人 左 15 ↑ 中央 8 ヘディングS 相手クリア 19 ヘディングS
メンバー
監督
樋口 靖洋
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 飯倉 大樹 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 13 小林 祐三 0 0 DF 6 那須 大亮 0 0
DF 4 栗原 勇蔵 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 22 中澤 佑二 0 0 DF 3 近藤 直也 1 0
DF 5 ドゥトラ 0 0 DF 30 山中 亮輔 0 0
MF 8 中町 公祐 1 0 MF 29 水野 晃樹 1 0
MF 27 富澤 清太郎 1 0 MF 28 栗澤 僚一 0 1
MF 7 兵藤 慎剛 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 25 中村 俊輔 1 4 MF 15 ジョルジ ワグネル 1 1
MF 14 狩野 健太 1   FW 8 澤 昌克 3 0
FW 10 小野 裕二 2 0 FW 19 工藤 壮人 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 六反 勇治     GK 1 桐畑 和繁    
DF 24 金井 貢史     DF 23 渡部 博文   0
MF 28 熊谷 アンドリュー     DF 27 藤田 優人    
MF 29 谷口 博之   1 DF 26 福井 諒司    
MF 11 齋藤 学   0 MF 17 安 英学    
FW 9 大黒 将志     FW 18 田中 順也   0
FW 18 マルキーニョス   1          
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    25分 那須 大亮 反スポーツ的行為
    40分 横浜 ドゥトラ ラフプレー
    56分 横浜 小林 祐三 反スポーツ的行為
    76分 栗澤 僚一 反スポーツ的行為
    80分 山中 亮輔 反スポーツ的行為
    90+2分 工藤 壮人 遅延行為
    90+6分 横浜 中町 公祐 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 横浜 狩野 健太 → マルキーニョス
    71分 横浜 小林 祐三 → 齋藤 学
    86分 横浜 富澤 清太郎 → 谷口 博之
    90分 水野 晃樹 → 田中 順也
    90分 近藤 直也 → 渡部 博文
  • 試合統計情報
    横浜 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    6 6 12 シュート数 10 7 3
    2 6 8 ゴールキック 10 5 5
    4 3 7 コーナーキック 5 2 3
    16 11 27 直接フリーキック 15 7 8
    2 2 4 間接フリーキック 4 4 0
    2 2 4 オフサイド 4 4 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 晴のち曇 入場者数 21,267人
    弱風 主審 扇谷 健司
    気温 11.4℃ 副審 名木 利幸
    湿度 56% 副審 田尻 智計
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 中村 太
ハーフタイムコメント
【横浜F・マリノス】樋口 靖洋 監督
◆守備は球ギワに厳しくいくこと。
◆攻撃は逆サイドを有効に使っていこう。
◆絶対に逆転するぞ。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆後半も前半の立ち上がりと同じようにしっかりとボールをつないで攻めていこう。
◆セカンドボールを拾っていくことを大事に。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日の立ち上がりは非常にいいリズムで入れたと思います。守備も準備してきた形とやり方ができて、攻撃につなげて非常にうまく回っていましたし、いいリズムの中でゴールも生まれました。その後マリノスのリズムになってきたときにわれわれが引いてしまったことが前半の最後まで響き、追加点まで至りませんでした。ハーフタイムには修正点として選手たちに話しました。後半をスタートする前に、もう一度前半のスタートのあの姿勢を取り戻そう、引いてはいけないと。後半は(リードしているという)スコアもあってカウンター主体の戦いになったのですが、選手たちが最後まで戦い抜き、今日の目標であったファイナルに行くという結果を達成できて、非常に満足しています。(モバイルに追加分あり)
工藤 壮人 選手
速い時間で先制してウチのペースにできた。90分を通して大きなチャンスは作られなかったと思うし、ウチらしいゲームだった。ゴールは、澤さんがヘディングで競り勝って、バーに当たるか、クリアされることを予測して、狙い通りのポジショニングができた。イエローカードをもらってしまい、決勝に出られないのは本当に悔しいですが、ユニフォームの胸の星を増やし、ACLに出られるチャンス。自分にできることをやって、チームをサポートしたい。
菅野 孝憲 選手
どんな相手でも天皇杯優勝して、ACL出場を決めるという強い気持ちを持っている。今日はその強さが結果にあらわすことができた。でもすぐに切り替えて、次の決勝戦を勝たないといけない。今年も苦しい時期があったが、それを乗り越えてこれたし、最高の形で終われるようにがんばりたい。4年前の決勝進出は実力よりも運の部分も大きかったが、今年は運もあるけど、実力もあってのことだと思う。自信を持って決勝に行きたい。
水野 晃樹 選手
ACLが懸かっているし、いつものメンバーが出られない試合。自分のモチベーションも高かったし、この大事な試合で使ってもらえて嬉しかった。スタメンで出た時の勝率が悪くて、正直不安もあったけど...。でも勝てて本当に良かった。結果を求められる立場だし、「やってやろう」という気持ちが強かった。アップの時点でシュートの感触も良かったので、どんどん打っていった。久しぶりにプレーしていて楽しい試合でした。
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