試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第29節
2012年10月20日(土) 19:05 KICKOFF 広島ビッグアーチ

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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52分 森崎 浩司 | 45+1分 クォン ハンジン 90+4分 増嶋 竜也 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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45+1分 | 柏 | 14 | クォン ハンジン | 中央 相手DF カット こぼれ球 19 〜 → 14 右足S |
52分 | 広島 | 7 | 森崎 浩司 | 中央 8 → 11 〜 → 7 右足S |
90+4分 | 柏 | 5 | 増嶋 竜也 | 左 CK 15 ↑ 中央 5 右足S |
メンバー
- 監督
- 森保 一
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 西川 周作 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 24 | 森脇 良太 | 0 | 0 | DF | 14 | クォン ハンジン | 1 | 0 |
DF | 5 | 千葉 和彦 | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 1 |
DF | 4 | 水本 裕貴 | 1 | 0 | DF | 6 | 那須 大亮 | 0 | 0 |
MF | 14 | ミキッチ | 1 | 1 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 1 |
MF | 6 | 青山 敏弘 | 0 | 2 | MF | 8 | 澤 昌克 | 1 | 0 |
MF | 8 | 森崎 和幸 | 0 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 27 | 清水 航平 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 7 | 森崎 浩司 | 0 | 2 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 0 | 2 |
MF | 15 | 高萩 洋次郎 | 0 | 1 | FW | 19 | 工藤 壮人 | 1 | 0 |
FW | 11 | 佐藤 寿人 | 0 | 2 | FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 13 | 増田 卓也 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 22 | 横竹 翔 | DF | 23 | 渡部 博文 | ||||
DF | 33 | 塩谷 司 | DF | 26 | 福井 諒司 | ||||
MF | 30 | 辻尾 真二 | MF | 17 | 安 英学 | 1 | |||
MF | 20 | 石川 大徳 | MF | 30 | 山中 亮輔 | ||||
FW | 25 | 大崎 淳矢 | MF | 29 | 水野 晃樹 | 0 | |||
FW | 9 | 石原 直樹 | 0 | FW | 11 | ネット バイアーノ |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 21分 柏 クォン ハンジン 反スポーツ的行為 81分 柏 安 英学 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 63分 柏 大谷 秀和 → 安 英学 86分 柏 田中 順也 → 水野 晃樹 87分 広島 森崎 浩司 → 石原 直樹 -
試合統計情報
広島 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 8 2 10 シュート 10 4 6 7 3 10 GK 9 3 6 2 3 5 CK 7 5 2 8 9 17 直接FK 4 0 4 2 1 3 間接FK 2 2 0 2 1 3 オフサイド 2 2 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 24,839人 風 弱風 主審 飯田 淳平 気温 15.6℃ 副審 村上 孝治 湿度 86% 副審 高橋 佳久 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 石川 恭司
ハーフタイムコメント
- 【サンフレッチェ広島】森保 一 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆戦術はよく出来ている。後半もこのままいこう。
◆相手が攻めてきてできたスペースをうまく使っていこう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- この試合に向けて1週間準備してきたが、首位のチーム相手に難しいゲームになると予測していた。しっかり準備してきたことを前半から選手たちが発揮してくれ、相手のクリエイティブな選手をニュートラルな状態に持っていけた。1-0で折り返してのハーフタイムで、相手の攻撃の内容や回数がもっと高まると警戒していたが、相手ボランチからの縦パスへのチェックに厳しくいけなくなった。そこで対人に強くタックルの深いヨンハを入れたが、しっかりプレーや流れを止めてくれた。最後の結果は褒美のようなもの。最初から最後まで忍耐強く戦った選手たちを称えたい
- 増嶋 竜也 選手
- ゴールシーンはジョルジからいいボールが来るのが分かっていたので、合わせるだけでした。ビッグアーチが満員ですごいアウェイの雰囲気だったので、勝てて本当に気持ち良かった。今日はいつもと違い、相手に合わせた戦術で臨んだが、前半からうまくはまっていると感じながらプレーできた。ミーティング通り、前線がしっかりオーガナイズしてくれていたので、DF陣は身体を張ってゴールを守るという仕事をするだけだった。今日勝てたことで目標のACL出場へ向け進んでいきたい。
- クォン ハンジン 選手
- 右サイドバックは初めてだったので、いろいろ準備して臨んだ。対面した清水選手はとても足元のテクニックがあり、何度か突破されてしまったことは反省しないといけない。ただ他の選手と呼吸を合わせて守れた。増嶋選手は自分が前に上がれるように、カバーしたり、声をかけてくれた。ゴールシーンは、どうして自分があそこまで上がっていたのかわかりません(笑)。ただ工藤からいいパスが来た。頭が真っ白になりました。
- 橋本 和 選手
- ミキッチとのマッチアップで、やっと仕事ができたという思いです。レッズと同じシステムだったし、この前の試合でよくなった後半のイメージで進められた。1対1の場面が多くなると思っていたし、そこでやられたらチーム全体が劣勢になってしまう。ほかのみんなもマンツーマン気味で頑張り、それぞれが相手に仕事をさせなかった。一つでも上を目指して、残り5試合を戦いたい。
◆シュートの意識をしっかりと持つこと。
◆相手はカウンターをしかけてくるだろう。
◆リスク管理をしっかりとすること。
◆もっと走り、我々が勝つと信じて闘おう。