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試合結果・日程

日程・結果 2012 Jリーグヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2戦

2012年10月13日(土) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

2
  • 1 前半 2
  • 1 後半 0
2

アウェイチーム

※試合中のGAME TEXTはモバイルレイソルにて公開しております。当サイトでは試合後2時間後から4時間後までご覧になれます。

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
12分 鹿島 11 ドゥトラ 中央 9 左足S 相手DF こぼれ球 9 → 11 左足S
24分 鹿島 9 大迫 勇也 中央 25 〜 ↑ 11 → 9 右足S
37分 15 ジョルジ ワグネル 中央 直接FK 15 左足S
90+4分 11 ネット バイアーノ 右 スローイン  5 ↑ 中央 18 ↑ 11 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ジョルジーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 21 曽ヶ端 準 0 0
DF 27 藤田 優人 0 0 DF 22 西 大伍 0 1
DF 6 那須 大亮 0 0 DF 3 岩政 大樹 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 15 青木 剛 0 0
DF 22 橋本 和 1 1 DF 7 新井場 徹 1 0
MF 29 水野 晃樹 1   MF 16 本田 拓也 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 20 柴崎 岳 0 0
MF 20 茨田 陽生 0 0 MF 25 遠藤 康 1 2
MF 15 ジョルジ ワグネル 1 1 MF 11 ドゥトラ 1 3
FW 18 田中 順也 0 2 MF 33 レナト 1 1
FW 19 工藤 壮人 1 3 FW 9 大迫 勇也 4 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 1 佐藤 昭大    
DF 5 増嶋 竜也   1 DF 23 昌子 源    
DF 26 福井 諒司     MF 27 梅鉢 貴秀    
MF 17 安 英学     MF 14 増田 誓志   0
MF 30 山中 亮輔     MF 10 本山 雅志   0
MF 8 澤 昌克   1 FW 13 興梠 慎三   0
FW 11 ネット バイアーノ   2 FW 19 岡本 英也    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    38分 茨田 陽生 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 水野 晃樹 → ネット バイアーノ
    53分 近藤 直也 → 増嶋 竜也
    62分 茨田 陽生 → 澤 昌克
    85分 鹿島 ドゥトラ → 増田 誓志
    90分 鹿島 レナト → 本山 雅志
    90+3分 鹿島 遠藤 康 → 興梠 慎三
  • 試合統計情報
    チーム 鹿島
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    11 4 15 シュート数 17 8 9
    8 2 10 ゴールキック 8 3 5
    4 2 6 コーナーキック 3 1 2
    5 9 14 直接フリーキック 15 7 8
    3 4 7 間接フリーキック 0 0 0
    3 4 7 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 1 1 0
  • データボックス
    天候 入場者数 13,527人
    弱風 主審 西村 雄一
    気温 20.6℃ 副審 名木 利幸
    湿度 51% 副審 八木 あかね
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 中村 太
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手のボランチを自由にさせすぎないように。
◆玉際、セカンドボールetc 全ての部分で持っている力の全部出していこう。
【鹿島アントラーズ】ジョルジーニョ 監督
◆残り45分。相手のプレッシャーを吸収し、平常心で戦え。
◆各エリアでリスクマネージメントを徹底し、相手の選択肢を限定することで自由を奪え!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームのわれわれの目的は、まずゲームスピード、ボリュームというところでゲームを支配しながら、失点することなくわれわれの優位なスコアで終わることにあったのですが、前半、相手の中盤をうまく消すことができなくなる時間帯があって、非常に簡単に、われわれが予想していた相手の飛び出しの形で軽く失点してしまいました。あとはセットプレー、カウンターからも立て続けに攻められ、失点までつながってしまった。前半は全体的に鹿島のリズムだったと思います。後半、われわれの選手たちが盛り返して流れを掴みました。必死に戦った結果、得点が及ばず、勝利を手にすることはできなかったのですが、選手たちが戦う姿勢を最後まで見せてくれたことは非常に評価しています。今日のゲーム、前半後半で内容は変わりましたけれども、両チームともセミファイナルに名を連ねたチームに値する力は出せたのではないかと、私は思います。

Q.近藤選手のケガの部位はどこですか?
A.先ほどここに来る前にドクターと2、3言葉を交わした中では、やはり検査の必要があるということは聞きました。また筋肉系のケガであると。ただしケガの度合いというところはまだはっきりとは把握していません。
ネット バイアーノ 選手
目標はもちろんファイナルに進むこと、タイトルを獲ることだった。最後にゴールを決められたけど、その喜びも100%にはならなかった。3トップの形はブラジルでもよくプレーしていた形だし、やりやすいシステム。前がかりにしたいという監督の狙いがプラスに働いて、チームもいい方向に行った。チャンスを多く作れたことはうまくいったが、ゴールを決め切れなかったのは自分たちの責任です。
増嶋 竜也 選手
先制されてはいけない試合だった。こういう展開は避けたかった。最後まで諦めずに戦えたが、エンジンがかかるのが遅かった。後半は攻めに徹して追いつくことができたが、決勝に進めず非常に残念です。前がかりになって後ろには大きなスペースがあって守備が難しかったが、体で跳ね返したりインターセプトしたり、何とか失点は防げた。CKのチャンスを決めたかった。ロングスローからのゴールが決まったのも良かったが、あと少し時間が欲しかった。
田中 順也 選手
先制されてはいけない試合だったが、先に決められてしまった。Jリーグの上位で戦っていくためにはこういう失点をなくさないといけない。前線も含めてチーム全員で反省しないといけない。0-2になってからはチャンスを作れたし、早いうちにジョルジが決めてくれて何とか逆転したいという気持ちだった。ただ相手はコンパクトな守備が崩れず、クロスを入れてもチャンスを作りきれなかった。こういう守備をこじ開ける力を身に付けないといけない。
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