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試合結果・日程

2012 Jリーグディビジョン1 第3節

2012年3月24日(土) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

2
  • 0 前半 1
  • 2 後半 0
1

アウェイチーム

81分 増嶋 竜也
87分 増嶋 竜也
38分 岩下 敬輔
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
38分 清水 5 岩下 敬輔 右 直接FK 33 ↑ 中央 5 ヘディングS
81分 5 増嶋 竜也 右 直接FK 10 中央 5 ヘディングS 相手DF こぼれ球 5 右足S
87分 5 増嶋 竜也 左 直接FK 10 ↑ 中央 5 ヘディングS
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
アフシン ゴトビ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 31 林 彰洋 0 0
DF 4 酒井 宏樹 0 0 DF 28 吉田 豊 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 3 DF 5 岩下 敬輔 1 1
DF 6 那須 大亮 0 0 DF 4 カルフィン ヨン ア ピン 0 0
DF 22 橋本 和 0 0 DF 33 李 記帝 1 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 1 2 MF 2 村松 大輔 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 18 小野 伸二 1 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 17 河井 陽介 0 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 0 MF 11 大前 元紀 0 0
FW 25 リカルド ロボ 0 0 MF 13 高木 俊幸 2 1
FW 19 工藤 壮人 2 2 FW 7 アレックス 3 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 1 山本 海人
DF 23 渡部 博文 DF 3 平岡 康裕
DF 27 藤田 優人 DF 30 姜 成浩
MF 20 茨田 陽生 0 MF 10 小林 大悟 0
MF 8 澤 昌克 1 FW 9 ジミー フランサ 0
FW 11 林 陵平 0 FW 14 伊藤 翔
FW 9 北嶋 秀朗 FW 19 高原 直泰 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    19分 清水 村松 大輔 反スポーツ的行為
    21分 清水 アレックス 遅延行為
    37分 橋本 和 反スポーツ的行為
    46分 リカルド ロボ 繰り返しの違反
    51分 清水 岩下 敬輔 ラフプレー
    64分 栗澤 僚一 ラフプレー
    70分 酒井 宏樹 ラフプレー
    72分 清水 林 彰洋 遅延行為
    81分 清水 大前 元紀 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  ジョルジ ワグネル → 澤 昌克
    58分 清水  小野 伸二 → ジミー フランサ
    63分  リカルド ロボ → 林 陵平
    74分  大谷 秀和 → 茨田 陽生
    74分 清水  高木 俊幸 → 小林 大悟
    87分 清水  大前 元紀 → 高原 直泰
  • 試合統計情報
    チーム 清水
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    8 3 11 シュート 12 8 4
    2 4 6 GK 8 4 4
    2 0 2 CK 2 2 0
    15 11 26 直接FK 21 8 13
    1 2 3 間接FK 3 1 2
    1 2 3 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 12,209人
    弱風 主審 吉田 寿光
    気温 8.6℃ 副審 五十嵐 泰之
    湿度 52% 副審 間島 宗一
    ピッチ 全面良芝、水含み 4審 安元 利充
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手よりマークが甘い。もっと玉際に厳しく行こう!
【清水エスパルス】アフシン ゴトビ 監督
◆相手のホームだが、我々のサッカーが出来ている。素晴らしい。
◆後半も強く入って、2点目3点目を狙って行こう!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半はリズムをつくるのが困難でした。相手の守備が厳しかったというのが理由の一つで、特にうちのキーマンへの守備が非常にタイトで厳しく、ゲームをつくれなかった。もう一つは我々にその(リズムをつくる)プレーが欠けていた。それらの理由で、先にセットプレーから失点してしまいました。ハーフタイムに選手たちと話したのは、攻撃だけを考えていてはダメだと。やはり守備から、きついハードワークからリズムをつくることも大事だと。それができるゲームだということを話しました。またレアンドロは前半から、仕掛けるところを含めて、ボールを受けたときにファールで止められることが非常に多かったので、相手のチェックから逃すために中に入れました。そこで相手が、レアンドロのポジションチェンジに対応してくるまでに我々がリズムをつくることができ、主導権を握れたと思います。後半は勝利に値するプレーを全員が続けてくれました。今日はとても我慢が必要だったと思います。同時に、選手を信じるということも、非常に必要なゲームでした。選手を信じ続けて、後半はベンチの選手も信じて起用したのですが、彼らがそれに応えてくれました。選手たちが最後までチームのためにできること、プラスになることを全力で出し尽してくれた結果、こういう結果になりました。今日の試合は非常に忍耐も必要ですし、高い信頼も必要だったと言えると思います。
増嶋 竜也 選手
リーグ戦のゴールは甲府の時以来、5年ぶりでした。しかもDFで2点も獲れるなんてびっくりしましたが、とても嬉しいです。すごく難しい試合だったが、セットプレーから逆転できてよかった。練習の時からレアンドロからいいボールが来ていたし、これまでのゲームでも何度かチャンスが自分のところに来ていると感じていた。次のジュビロ戦、去年は2敗して悔しい思いをしたので、勝ってリベンジしたいです。
澤 昌克 選手
どこのチームも去年と違ってレイソルの戦略をとても研究していると感じた。レアンドロがマークされていたこともありプレーしづらかった。後半から試合に出たが、流れを変えたり、チームのバランスを整えるのが僕の役割だと思っていた。フォワードとボランチの間でボールをもらうことを意識し、チャンスになるプレーを作った。今日の勝利は流れでとったというよりも、みんなの努力や頑張りがあったからこそ取れたものだと思っている。今日サブメンバーやベンチ外だった人も同じだと思うが、これからも先発目指して頑張っていきたい。
林 陵平 選手
ケガで今年初の試合だったが動けて良かった。2日前に監督から、練習で調子が良いのでサブに入るかもしれないと言われていたので、準備はしていた。負けている場面で使ってもらえたのは良かった。今日のように試合をひっくり返すのは大事なこと。雰囲気が良かった。こういうスタジアムで試合ができるのは幸せなこと。この流れで次も勝ちたい。
大谷 秀和 選手
前半、ジョルジの頭を超えるボールが多かった。チャンスは作れていたが、それを増やすことが大事。相手にいい形を作られてしまった。ただボールを奪われた後にチームとして追えていなかったので変えていかなければいけない。清水の方が守備の意識が高かった。後半、左サイドの動きが効果的だった。次の課題は流れの中でチャンスを作ること。今日のゴールシーンはどの試合でも作れるので、確実にやっていきたい。また、コミュニケーションや連動性を上げていきたい。
工藤 壮人 選手
強い時のレイソルだった。厳しい流れでも勝ちきる強さが戻ってきた。全北戦のようにセットプレーが相手の脅威になっている。このままいい流れを継続していきたい。流れの中で点は取れなかったが勝ちきれた。苦しい流れでも点を取れるように冷静にプレーしたい。納得のいかない点もあったが勝ちきれたことがチームとして良かった。
栗澤 僚一 選手
前半では跳ね返されたボールやセカンドボールが取れず、受け身のプレーになってしまったし、監督にもそれを指摘された。後半はそれらを意識しただけでも流れが変わった。気持ちの面をもっと変えていかなければならないと思う。

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