試合結果・日程
2011 Jリーグディビジョン1 第34節
2011年12月3日(土) 15:35 KICKOFF 埼玉スタジアム2002

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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1 |
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3 |
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53分 柏木 陽介 | 29分 ジョルジ ワグネル 38分 橋本 和 76分 茨田 陽生 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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29分 | 柏 | 15 | ジョルジ ワグネル | 中央 3 ヘディングS 相手DF こぼれ球 10 シュート ポストかえり 15 左足S |
38分 | 柏 | 22 | 橋本 和 | 右 CK 10 ↑ 中央 相手DF クリア こぼれ球 22 左足S |
53分 | 浦和 | 8 | 柏木 陽介 | 右 13 → 14 〜 ↑ 中央 8 ヘディングS |
76分 | 柏 | 20 | 茨田 陽生 | 右 CK 10 ↑ 中央 相手DF クリア こぼれ球 20 右足S |
メンバー
- 監督
- 堀 孝史
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 18 | 加藤 順大 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 14 | 平川 忠亮 | 0 | 0 | DF | 4 | 酒井 宏樹 | 0 | 0 |
DF | 2 | 坪井 慶介 | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 17 | 永田 充 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 1 | 1 |
DF | 12 | 野田 紘史 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 2 | 0 |
MF | 13 | 鈴木 啓太 | 0 | 0 | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 5 | 3 |
MF | 7 | 梅崎 司 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 |
MF | 10 | マルシオ リシャルデス | 0 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 2 | 1 |
MF | 8 | 柏木 陽介 | 0 | 3 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 2 | 1 |
MF | 24 | 原口 元気 | 0 | 1 | FW | 18 | 田中 順也 | 2 | 0 |
MF | 22 | 山田 直輝 | 0 | FW | 19 | 工藤 壮人 | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 山岸 範宏 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 6 | 山田 暢久 | DF | 17 | 安 英学 | ||||
DF | 4 | スピラノビッチ | MF | 28 | 栗澤 僚一 | ||||
DF | 26 | 濱田 水輝 | 0 | MF | 8 | 澤 昌克 | 1 | ||
DF | 20 | 堀之内 聖 | MF | 29 | 水野 晃樹 | ||||
FW | 21 | 原 一樹 | 0 | FW | 11 | 林 陵平 | 1 | ||
FW | 29 | マゾーラ | 0 | FW | 9 | 北嶋 秀朗 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 34分 浦和 柏木 陽介 反スポーツ的行為 78分 柏 酒井 宏樹 ラフプレー 83分 浦和 原口 元気 異議 89分 浦和 マゾーラ 異議 -
交代
時間 チーム 交代 46分 浦和 山田 直輝 → 原 一樹 65分 柏 工藤 壮人 → 澤 昌克 67分 浦和 梅崎 司 → マゾーラ 81分 浦和 鈴木 啓太 → 濱田 水輝 81分 柏 田中 順也 → 林 陵平 -
試合統計情報
浦和 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 4 0 4 シュート数 25 17 8 6 8 14 GK 7 4 3 3 1 4 CK 8 5 3 7 11 18 直接FK 15 7 8 3 1 4 間接FK 1 0 1 3 1 4 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 54,441人 風 無風 主審 吉田 寿光 気温 13.6℃ 副審 手塚 洋 湿度 86% 副審 相葉 忠臣 ピッチ 全面良芝、水含み 4審 廣瀬 格
ハーフタイムコメント
- 【浦和レッズ】堀 孝史 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆判断ミスからピンチを招かないようにセーフティにいこう。
◆後半も引いて守りに入るな。我々のスタンダードのまま45分いくぞ。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日で今年のリーグ戦が終わったが、我々はシーズンの82%で首位、常に優勝に一番近い位置で戦ってきたと思う。今の試合もいままで続けてきた我々のスタンダード、キリカエやカウンター攻撃など、いつもの自分たちのサッカーができた。厳しいリーグを制してのチャンピオンを誇りに思うし、選手たちには心からおめでとうと言いたいと思います。
- 菅野 孝憲 選手
- シーズンを通して次の試合だけに向けて準備をしてきた結果だと思う。それは最終戦だからとかは関係ない。1試合1試合それを続けてきた結果、あとについてきたのが優勝だと思っている。これは偶然じゃないし、連敗もなく、自信を持って戦ってこられた。優勝できたという達成感を感じている。でもそれを続けることが新たなモチベーションになる。もっともっと上を目指していきたい。
- 橋本 和 選手
- (難しいシュートでのリーグ戦初ゴールで)また運をためないといけないですね(笑)。ジョルジの先制ゴールで落ち着いて戦えたけど、1点を返されてからはしんどかった。ただバラのゴールのおかげで勝つことができました。埼スタの大観衆の前で指示の声が届かず難しかったが、やるべきことは普段と同じ。全国放送で地元関西の人にも自分のいいプレーを見せることができた。
- 茨田 陽生 選手
- ゴールシーンはCKからの流れで、ゴール前にたくさん選手がいたので、それに当たって入ればラッキーという気持ちだった。当たり損ねのシュートだったので、守備に切り替えて後ろを向いていたら、歓声が沸いて入っていた。「やった!!」っていう感じでした(笑)本当にビックリしました。
- ジョルジ ワグネル 選手
- 自分が選んだ結果が正しかったと証明できた。これからクラブワールドカップを迎えるが、最良の結果をすぐに求めてはいけない。ブラジルのサントスのことはよく知っているが、まずは1回戦のオークランド戦からきっちり分析し、勝てるように準備することが大事。強化部がしっかりと監督と選手を選び、そして2年間ネルシーニョ監督のもとで選手たちがトレーニングを頑張ってきた結果、優勝することができた。
- 近藤 直也 選手
- 2-0から2-1にされた時は若干イヤな感じがした。ただディフェンスとして、その1点に抑えて、攻撃は前の選手に任せようと思っていた。惜しいヘディングが外れてしまい、それで勝つことができなかったらどうしようという気持ちだった。バラのシュートが入って、本当に良かった。
- 水野 晃樹 選手
- いろんなことが起こった1年を乗り越えて、優勝できたことはチームにとってすごく大きなこと。CWCに出られるし、まだ天皇杯もあって、まだ上を目指せる可能性がある。大きなケガがあって苦しかったけど、最後に少しは優勝に貢献できたと思う。
- 田中 順也 選手
- このところ調子が上がっていたし、スタメンで優勝に絡みたいという気持ちだった。レアンドロとジョルジが局面を打開して、変わりなくプレーしてチャンスを作ってくれるので、迷いなく前線へ飛び込めた。今年1年でつかんだ自信をもってプレーすることができた。
- 林 陵平 選手
- センターバック2枚をしっかりマークしろと指示を受けていた。自分の調子も上がっていたし、それを監督が見ていてくれたから起用してくれたと思う。アウェイの雰囲気に飲まれず、レイソルのスタンダードが出せた。優勝はサッカー選手としてなかなか味わえないこと。本当にうれしいです。
◆最後まで集中力を切らさず戦っていこう。