ホームタウン
"東葛エリアのシンボルとして輝く太陽でありたい"
ホームタウン概要
柏レイソルのホームタウンは千葉県柏市です。その歴史は1986(昭和61)年、レイソルの前身・日立製作所サッカー部の練習場が、それまでの東京都小平市から日立柏総合グラウンドへ移転したことに端を発します。
Jリーグ昇格を目指した日立製作所サッカー部は、地元の協力を得て、そのまま柏市をホームタウンと定めました。
1998年には「地域全体から親しまれるクラブ」となることを願って、柏市を中心とする東葛エリア6市2町に活動エリアを拡大。その後さらなる拡大や自治体の合併を経て、現在は8市をホームタウンエリアとしています。2003年には新しい試みとして、ホームゲームの開催時にホームタウンデーを企画し、現在も引き続き開催しております。
柏レイソルはJリーグの基本理念にのっとり、地域の人々に支えられ、地域の人々に愛されるスポーツ文化の拠点としての総合スポーツクラブへの道を歩み、その活動を通して地域社会に貢献することを目指しています。こうした理念を明確にするため、クラブコンセプトを掲げ、積極的に発信しています。
東葛エリアに深く浸透し、「わがまちのクラブ」と誰からも愛される存在になること、それがレイソルの願いであり、目標なのです。